水田地帯のこの地では、5月の連休の頃は、里帰りをした人たちが手伝ったりして
田植えが行われます。水田に水が張られた今頃の景色から、緑色をした稲穂に風が水面を
渡り稲の波が見える時。秋の黄金色一色に染まる頃と回りの色の変化が楽しめます。
今年は梅雨が早くまだ延びきらない稲の苗が水面に沈んでいるので、生長が心配です。
水田地帯のこの地では、5月の連休の頃は、里帰りをした人たちが手伝ったりして
田植えが行われます。水田に水が張られた今頃の景色から、緑色をした稲穂に風が水面を
渡り稲の波が見える時。秋の黄金色一色に染まる頃と回りの色の変化が楽しめます。
今年は梅雨が早くまだ延びきらない稲の苗が水面に沈んでいるので、生長が心配です。
カナダにいる親戚の子(55才なのにいつまでも子ですね)のブログに彼の庭の
マグノリアの花が例年より10日ほど遅れて開花したとありました。
私はここ15年ほど10年日記をつけているのですが、いつもは連休の頃、熟す
暖地サクランボが、この地でも今年は遅れて、今頃赤くなっています。
ここ数日は、すずめや名前の分からない鳥たちが、食事に来てくれるので
可愛いのですが、糞害に悩まされています。
今までなんども失敗している「ほうれん草」を蒔いてみました。
ほうれん草は土壌がアルカリ性でないとだめ、ということを知って苦土石灰を
蒔きました。その甲斐あってか、今年は写真のようにまあまあの出来でした。
今年は4月末になっても、ストーブが欲しくなるような気候で、藤の花が咲くのも遅れていました。
津島の天王川公園にある藤の棚は、例年なら4月29日頃から5月5日が藤まつりの機関ですが、
今年は8日まで延長されました。
それと関係があるか分かりませんが、いつもより花が良いと係りの方が言ってみえました。
ピンクの藤も綺麗でした。
駐車場のアプローチの藤も丈が短いけど綺麗です。
春を告げる旬の食材で待ち遠しいのが「たけのこ」です。
出始めはお値段が高くて手が出ません。庶民価格になるとあっと思う間に、
旬の季節が終ってしまいますから忙しいです。
山椒味噌で食べたり、若竹煮にしたり、カツオ炊きにしたり、筍ごはんも大好きです。
生のものが終ると、水煮しかありませんが「冷凍たけのこ」を教わってからは、
一番旬の時に茹でて冷凍するようにしています。水煮よりうんと美味しいですよ。
昔は海部地方はももをたくさん生産していました。
今は流通が良くなって、岡山とか山梨からの美味しい桃が届くようになり、
桃の畑がほとんど無くなりましたが、まだ、ところどころに桃の畑があります。
私が中学生のころまで、桃の花を見ながら、宴会をしてすき焼きを食べるのが
年中行事で、その頃は大人の行事に参加させられるのが、うれしくなかった
のですが、今桃を見ると昔を思い出し、郷愁にかられます。
※今日は甘酒を仕込んでブログを3件書き込んでいるうちに、4時間ほど過ぎ
電気釜をのぞいでみると、甘酒が出来ていましたヽ(^o^)丿
年をとると何らかの疾病が顔を出し、そしてやがて。。。
でも生きている内は健康でいたいと願うので、このところ健康食品、サプリメントなど
すごい情報、市場です。
でもやはり「医食同源」がなによりのお薬ですね。
私も体に良い食生活を送るにはどうしたらよいか、とても気になります。
癌を発症する原因のひとつに、「酸化」がありますので「抗酸化」を助ける食品を
心がけて食べたいと思っています。
最近、麹が発酵食品として健康に良いということで、注目をあびています。
「塩麹」は塩と米麹を水で合わせ、一週間くらい寝かせると、甘味が出て、
調味料として重宝です。お魚に塗って2~3日冷蔵庫で寝かせると、
美味しい麹漬けが出来ます。今日は雨が降って小寒いので、その「米麹」使って、
甘酒を作って見ます。初めてなのでうまくいくかどうか???
今朝、日赤病院に行きましたら、玄関のところにサリーを着た人たちが
なにか飲みものを配っていました。
賑やかに、華やかな様子に誘われて、近寄ってみると「甘茶」でした。
そうでした、4月8日はお釈迦様がお生まれになった日。
その日は「甘露の雨」が降り注いだと言い伝えられて、誕生仏に甘茶を
そそいで「花まつり」として、誕生日をお祝いするようになったそうです。
久しぶりに飲んだ「甘茶」は、はるか昔(笑)に幼稚園で飲んだ
懐かしい味でした。
ちなみに私が通った幼稚園はお寺の経営でした。