いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

沖縄の「よーさん」、カラハーイにいく③

2008-12-12 22:07:20 | Weblog
沖縄の「よーさん」にどうしても聞いておきたいことがあった。

ずばり、沖縄の感性でみて、

ティンクティンクは他の沖縄のミュージシャンと比べて、どう?

「ティンクティンクは確かに何だか不思議な存在だね。

スピリチュアルという意味ではいろんな女性歌手がいるけど、

ティンクティンクは、彼女たちみたいに、張りつめた感じがないね。

包み込まれるような感じ、といったらいいのかな。

そういう意味では極めて「沖縄的」だよ。

一方で、沖縄の中でも、なかなか、いない存在ともいえるな。

舞台ではあんなに普通っぽいのにねぇ。

では、普通に街中にいるかといえば、いないんだな」

はりつめ感ではなく、包まれ感。

普通っぽいけど、普通にはいない。

それだ。




 

沖縄の「よーさん」、カラハーイにいく②

2008-12-12 12:51:58 | Weblog
「よーさん」ご夫婦にとって、

子供たちがライブ会場で食べられる食事があるだろうか、

というのが心配だったらしい。

でも、1月4日のライブでは子供たちがとてもうれしそうにしていたから、

心配ないはずだ、と伝えた。

よーさん、子供の食事はどうだった?

「子供たちは、沖縄そばぺペロンチーノに、ハマッテ、まったく問題なかった」

でしょ?

で、ティンクティンクへの反応は?

下の子は、のりのりだったよ。
上の子は、ちょっとはにかんでたけどね。

お年頃なんでしょう。






沖縄の「よーさん」、カラハーイにいく①

2008-12-12 08:56:36 | Weblog
08年夏。

「よーさん」から、メールがきた。

「よーさん」は、沖縄の伝統的な民謡に、いたく、感動したらしい。

さすが、沖縄の人だから、ヒットするツボが違う。

その曲は、あずさぁが歌ったようだ。

その曲を、女性が歌ったのははじめてきいた、

女性がうたうと、こんな感じになるのか、と。

曲名を聞いたが、忘れてしまった。

何か、別れた人のことを思う歌だったという。

「よーさん」がこんなに沖縄TRADの素養がるとは知らなかった。

音楽センスもあるんだ。人はみかけによらないものだ。

「よーさん」は家族も連れて行ったようだ。

家族の反応はどうだった?

名古屋とティンクティンクの関係が解明した!!

2008-12-12 00:26:11 | Weblog
以前のブログで、

「名古屋とティンクティンクの関係」のなぞについて書いた。

実は、

このあと書こうと思っていたのだが、

08年夏の東日本プチツアーも、まず、名古屋の予定が発表されたのである。

また、名古屋では追加ライブも開催されている。

ティンクティンクの県外予定は名古屋中心に見える。

なぞだった。

しかし、

ティンクティンクコミュニティで連日連夜色々なことを教えてもらっている

ティンクティンクファン大先輩の、

九十九島太郎さんの2008-12-10 23:44:49のコメントで、

なぞが解けた!


「カラハーイのすぐそばに北谷町野球場があり、

ここは中日ドラゴンズのキャンプ地になっています。

以前、中日ドラゴンズの開幕戦で

ティンクティンクが始球式を勤めたことがありました」


そうだったのか。

中日ドラゴンズつながりなのか。

またひとつ、賢くなりました。

九十九島太郎さん、ありがとうございました。


そうだ、沖縄の「よーさん」に聞いてみよう②

2008-12-12 00:13:08 | Weblog
しばらくして、沖縄の「よーさん」から返事が来た。

「・・・ティンクティンク知ってるよ。

県庁でポスターみたよ。

何か、公的機関のポスターだったと思うな。

テレビのコマーシャルでもよく曲聴いたことある。

でも、まだ、ライブには行ったことないな」

県庁にはってあるポスターにティンクティンクが!
これは貴重な情報でした。

よーさん、是非、ライブにいってみて、と返信。

「・・・わかった、でも、いま忙しいから、時間できたら行くよ」

そして、「よーさん」からライブ感想メールが届いたのは、

08年夏になってからのことだった。