ツーリングお知らせ板

バイクとキャンプとご飯のひとりごとです。

ZX-6R FIエラー消去

2022年08月23日 | ZX-6R

やっぱり、気になってしょうがない。FIエラー。1年点検まで待とうかと思ったけど、待てなかった。。。

ZX-6Rの自己診断機能で確認するとService Code 34だった。何も作業していない状態ならプラザに持ち込んで点検を依頼したいけど、今回は原因がはっきりしている。。。排気デバイスプーリーの標準位置が大きく狂ってしまった状態でイグニッションスイッチを入れてしまったからだね。

ということで診断機とカワサキ車用の変換コネクタをゲット。サービスマニュアルはZX636E/Fの英語版を参照。youtubeでも「ZX-6Rエラーコード消去」で検索すると先人がいらっしゃるのでホント助かる。

さくっとFIエラー消去。これでいいか。

ZX-6R(ZX636G)の自己診断機能の表示方法は、イグニッションスイッチをON → ODOメータを表示させる → メーター側の二つのスイッチを同時押しする でOK。コードが表示される。ServiceCodeはサービスマニュアルに記載されている。WebにもServiceCodeを載せているサイト(掲示板)があるのでリンクを貼っておきます。自己責任で使用してください。

How To Pull FI Codes

  • 診断機 Autel AL319
  • kawasaki車用変換コード kitaco 汎用ハーネス

シートを外す。この位置にハーネスが白と黒のカプラーがある。白の方に接続する。

車体側の診断用カプラーに接続した様子
 
 
イグニッションをONにすると診断機に電源が入る。標準では英語表示だが、既に日本語表示に対応済み。以下のリンク先を見ながら対応した。PCが必須。

 

 

故障診断機 AutoLink AL319 を日本語化する方法【2022年最新】

こんにちわ、きみひこです。 先日、車やバイクの故障診断に使うための AutoLink AL319 という診断機を買いました。 この診断機。英語表記なのですが、日本語化する方法があ...

ハウツー野郎

 

ODBII/EOBD → コードの読み込み をEnterする

自己診断機能ではSeviceCode34のみの表示だったが、2つエラーが記録されていた。

メニューからコード消去をEnterする

はい → 終了するまで待つ

これで完了。診断機を接続したままエンジンスタートするとFIエラーが消える。

FIエラーが表示されていて、SeviceCode34が表示されていた時のメーター表示

FIエラー消去直後にエンジンスタートしたメータ表示。FIエラーが消えている。よしよし。

 

このブログ内で使用した機器

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿