デュビアの配送について。
こちら北海道から本州以南への配送は、航空輸送になるのか陸送になるのか。
何故このような事を書き始めたかというと ー
航空会社のその時々の対応で、航空輸送になったり陸送になったりということが何度か発生して、購入者様に大変なご迷惑とご心配をお掛けした経緯がありました。
その都度、これまで同様の商品・同様の仕様(使い捨てカイロ使用)で航空輸送だった事をしつこく伝えても、「陸送になります」と。
その理由が「使い捨てカイロ」の使用。
「オイオイ、これまでも入れてたぜい‼︎」
ゆうパックでは「航空機による輸送ができないもの」の中には、使い捨てカイロは含まれていないけれど、航空会社のホームページで確認すると「乗せられないもの」の中に使い捨てカイロが入っている。
聞くと
「使い捨てカイロは、化学変化を起こしての物なので、航空輸送は出来ない」との事。
「化学変化ぁ?」って⁇
アルコール飲んで搭乗する方がよっぽど危なくねーかぁ⁈
釈然としないなぁ。
注)落札者様からの情報:「航空輸送での使い捨てカイロの使用については、とても厳しくなっている」との事。
情報ありがとうございます。
航空輸送なら基本の日数でお届け出来るところ、陸送になるとプラス2~4日かかってしまう。
航空会社とのやり取りで、かっかかっかしていたものの、少し冷静になって、大人になって ー
「全てのリスクを確認しなかった自分が悪いんだよなぁ」と猛省。
それなら
低温にもめっぽう強いと言われるデュビア。
使い捨てカイロ無しで、この時季の外気温を君達は耐えられるのか?
という事で、早速テスト開始。
扁平個体大中小の20匹に協力依頼。ごめんなさいm(._.)m

何時もと同じ状態にして

何時もと同じように、気泡緩衝材で包んで

何時もと同じように、新聞紙と気泡緩衝材で保温した段ボール箱に収めて

段ボール箱の中に、温度計の端子を入れて、何時もと同じように、布テープで梱包
く
梱包直後は、室温と同じ20℃。
段ボール箱を、外気温とほぼ同じ車庫内のコンクリートの上に設置。
15時現在の外気温はー1℃。車庫内は1℃。
1時間後、7.2℃。

明日の最低気温はー4℃、最高気温は2℃。
明後日が最低気温ー5℃、最高気温は4℃。
航空輸送なら、翌々日がお届け日なので、翌々日の夜まで放置。
翌日Am6:15
ー0.3℃

氷点下、大丈夫かぁ?
日中は仕事で確認できず。
翌日Pm19:30
0.8℃

寒い!
玄関先の凍った所で派手に転倒。腰から落下。大丈夫かぁ?飼い主!
翌々日Am6:30
ー1.4℃

「おーっ‼︎ さらに低温‼︎」
日中は4℃まで上がるらしいけど…。扁平個体どんなになってるんだろう?
開けて確かめたいけど、グッと我慢。
翌々日Pm20:30
1.4℃

室内に運んで、ゆっくりと温度を上げて

ドキドキしながら開封

ジャン⁉︎

「あっ、ああー、ぜっ、全滅⁈ ……」 予想もしなかった悲惨な状況。
君達、悪い冗談は無しだよ〜。
でも、これってもしかしてよく言われている仮死状態⁇
なんとなく、たぶん、きっと復活しそうなので、ホットカーペットの上でゆっくりと加温。
「帰ってこーい‼︎」

30分経過

変化無し。「駄目かぁ⤵︎」
45分経過
「ガサガサ」と

「おーっ!」
20匹全て帰ってきました。*\(^o^)/*
流石に生命力の強いゴキブリ。
ほぼ氷点下の中、生き抜いてくれました。
航空機の貨物室内の温度がどれくらいなのかは解りませんが、今回のテストによって、使い捨てカイロ無しでもいけそうに思います。
こちらから本州方面へは、大丈夫そうですね。きっと。
取り敢えず、極寒の中に突然放り出された扁平個体に感謝です。m(._.)m
追:
使用している使い捨てカイロの持続時間は、「20時間」と書いてあります。
という事は、自宅でカイロを開封して、梱包して、郵便局に持って行って、そこから飛行場まで運んで航空便に乗るまでにゆうに20時間は経っているので、実際、そこから先は、無加温状態になっていることになりますね。
じゃぁ、そもそも使い捨てカイロ無くても大丈夫⁇ なのかい?ってことになるのかなぁ?
確かに、これまで、本州以南への発送で、航空輸送でも陸送(日数はかかりましたが)でも、ほぼ100%無事に落札者様の元に届いている。
「うーむ⁈」
追2:
日本郵政からの説明。
天候や機材繰りの関係で、運行状況に遅れが出る場合は、陸送になることがある。
搭載荷物の量によっても陸送になることがある。
との事。
100%航空輸送になるって事ではないってことですね⤵︎
やれやれʅ(◞‿◟)ʃ
まとめ:
これから少しずつ暖かくなる季節。
気泡緩衝材でしっかり保温していれば、使い捨てカイロ無しでもOKということですね。
こちら北海道から本州以南への配送は、航空輸送になるのか陸送になるのか。
何故このような事を書き始めたかというと ー
航空会社のその時々の対応で、航空輸送になったり陸送になったりということが何度か発生して、購入者様に大変なご迷惑とご心配をお掛けした経緯がありました。
その都度、これまで同様の商品・同様の仕様(使い捨てカイロ使用)で航空輸送だった事をしつこく伝えても、「陸送になります」と。
その理由が「使い捨てカイロ」の使用。
「オイオイ、これまでも入れてたぜい‼︎」
ゆうパックでは「航空機による輸送ができないもの」の中には、使い捨てカイロは含まれていないけれど、航空会社のホームページで確認すると「乗せられないもの」の中に使い捨てカイロが入っている。
聞くと
「使い捨てカイロは、化学変化を起こしての物なので、航空輸送は出来ない」との事。
「化学変化ぁ?」って⁇
アルコール飲んで搭乗する方がよっぽど危なくねーかぁ⁈
釈然としないなぁ。
注)落札者様からの情報:「航空輸送での使い捨てカイロの使用については、とても厳しくなっている」との事。
情報ありがとうございます。
航空輸送なら基本の日数でお届け出来るところ、陸送になるとプラス2~4日かかってしまう。
航空会社とのやり取りで、かっかかっかしていたものの、少し冷静になって、大人になって ー
「全てのリスクを確認しなかった自分が悪いんだよなぁ」と猛省。
それなら
低温にもめっぽう強いと言われるデュビア。
使い捨てカイロ無しで、この時季の外気温を君達は耐えられるのか?
という事で、早速テスト開始。
扁平個体大中小の20匹に協力依頼。ごめんなさいm(._.)m

何時もと同じ状態にして

何時もと同じように、気泡緩衝材で包んで

何時もと同じように、新聞紙と気泡緩衝材で保温した段ボール箱に収めて

段ボール箱の中に、温度計の端子を入れて、何時もと同じように、布テープで梱包

梱包直後は、室温と同じ20℃。
段ボール箱を、外気温とほぼ同じ車庫内のコンクリートの上に設置。
15時現在の外気温はー1℃。車庫内は1℃。
1時間後、7.2℃。

明日の最低気温はー4℃、最高気温は2℃。
明後日が最低気温ー5℃、最高気温は4℃。
航空輸送なら、翌々日がお届け日なので、翌々日の夜まで放置。
翌日Am6:15
ー0.3℃

氷点下、大丈夫かぁ?
日中は仕事で確認できず。
翌日Pm19:30
0.8℃

寒い!
玄関先の凍った所で派手に転倒。腰から落下。大丈夫かぁ?飼い主!
翌々日Am6:30
ー1.4℃

「おーっ‼︎ さらに低温‼︎」
日中は4℃まで上がるらしいけど…。扁平個体どんなになってるんだろう?
開けて確かめたいけど、グッと我慢。
翌々日Pm20:30
1.4℃

室内に運んで、ゆっくりと温度を上げて

ドキドキしながら開封

ジャン⁉︎

「あっ、ああー、ぜっ、全滅⁈ ……」 予想もしなかった悲惨な状況。
君達、悪い冗談は無しだよ〜。
でも、これってもしかしてよく言われている仮死状態⁇
なんとなく、たぶん、きっと復活しそうなので、ホットカーペットの上でゆっくりと加温。
「帰ってこーい‼︎」

30分経過

変化無し。「駄目かぁ⤵︎」
45分経過
「ガサガサ」と

「おーっ!」
20匹全て帰ってきました。*\(^o^)/*
流石に生命力の強いゴキブリ。
ほぼ氷点下の中、生き抜いてくれました。
航空機の貨物室内の温度がどれくらいなのかは解りませんが、今回のテストによって、使い捨てカイロ無しでもいけそうに思います。
こちらから本州方面へは、大丈夫そうですね。きっと。
取り敢えず、極寒の中に突然放り出された扁平個体に感謝です。m(._.)m
追:
使用している使い捨てカイロの持続時間は、「20時間」と書いてあります。
という事は、自宅でカイロを開封して、梱包して、郵便局に持って行って、そこから飛行場まで運んで航空便に乗るまでにゆうに20時間は経っているので、実際、そこから先は、無加温状態になっていることになりますね。
じゃぁ、そもそも使い捨てカイロ無くても大丈夫⁇ なのかい?ってことになるのかなぁ?
確かに、これまで、本州以南への発送で、航空輸送でも陸送(日数はかかりましたが)でも、ほぼ100%無事に落札者様の元に届いている。
「うーむ⁈」
追2:
日本郵政からの説明。
天候や機材繰りの関係で、運行状況に遅れが出る場合は、陸送になることがある。
搭載荷物の量によっても陸送になることがある。
との事。
100%航空輸送になるって事ではないってことですね⤵︎
やれやれʅ(◞‿◟)ʃ
まとめ:
これから少しずつ暖かくなる季節。
気泡緩衝材でしっかり保温していれば、使い捨てカイロ無しでもOKということですね。