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昆虫ゼリー到着 (虫画像にご注意ください)

2017-12-25 21:13:17 | insects
取り扱いづらく懸案事項だった昆虫ゼリー。
ネットで良さそうな物を購入。
ワイドタイプの浅い物。

イエコの食いつきも良さそうです。(きっとどの昆虫ゼリーでも一緒なのかもしれませんが‥)




試しに200個購入しましたが、次回はケースで購入しようと思います。



昆虫ゼリー 不足気味 (虫画像にご注意ください)

2017-12-18 20:11:38 | insects
昆虫ゼリーの消費量が増大してます。
イエコ達の消費量は変わらないのですが、デュビアが順調に増えているのでその消費量が増えています。

イエコが群がってます。




いつも行く100円ショップで今の季節に唯一買うことができる昆虫ゼリー。
このままだと倒れるんです。

今は幅広の空き容器に移して潰して与えています。めんどくさいです。

使いやすいタイプの昆虫ゼリー。

でも売ってないんですよねー( ; ; )

ということで、調べてみるとあるんですねー。
箱単位で買えるらしいです。


早速注文します。






大好物 (虫画像にご注意ください)

2017-12-15 09:43:41 | insects
chimuko達の大好物の脱皮直後のデュビアとジャイミル。



特にchimukoはこれが大好きです。
ケージに放すと秒殺です。
同じ脱皮直後でもイエコは余り食欲をそそらないようです。

今日は、写真以外にも脱皮直後のデュビアが2匹(Lサイズ)とジャイミル(同じくLサイズ)2匹が確保できたので、chimukoとcuzcoに与えました。

ただいつもいつも脱皮直後のデュビアやジャイミルがいるわけでもないので、特別メニューということになります。
給食で言うなら、今だと「揚げパン」とか「ビビンバ丼」とか。
我が家で言うと、「ピザ」とか「鉄火丼」とか。(庶民です)

脱皮直後の生き餌は柔らかくて食べやすいんだと思います。きっとお腹にも優しいんでしょうし。
でも脱皮直後の生き餌は、お腹の中をほぼ空にして脱皮するらしいので、栄養的にはNGと言われていますね。
しっかり各種サプリメントをダスティングしてから与えましょう。







この頃のイエコとジャイミル (虫画像にご注意ください)

2017-08-25 22:23:47 | insects
最近イエコのMサイズの脱走が頻繁にあり、奥さんから限りなくレッドに近いイエローカードが突きつけられました。

かつてフタホシを繁殖していた時、脱走したフタホシが彼女の布団の中に入り込み、なんと彼女の足に噛み付いたことがありました。
その時は1発レッドカード。
家の中での繁殖は禁止となりました。
仕方なくというか当然の結果として、車庫の隅にフタホシ用の立派な飼育室を作り(外に脱走させるわけにはいきませんから)そこで繁殖させてました。
しかし、ここは北国。夏場は良くても真冬の暖房のない車庫では生きていけるわけもなく、結局繁殖を諦めて毎週購入することになりました。

同じ轍は踏まないと、脱走阻止の為のネットをホームセンターで購入して2時間かけて「絶対脱走出来ないケース」を完成させました。




これでもう大丈夫でしょう、きっと。

イエコのベビーは暑い日が続いているので9日前後で孵化してます。




暑さでやはり蒸れてしまうのかLサイズの落ちる率は上がってますが、順次孵化・成長しているので充足できています。


ほとんど手をかけずいたジャイミルのベビーは4cmくらいに成長してました。


そろそろ羽化させるためにストックのLサイズを1匹ずつ隔離しようと思います。


イエコもデュビアもジャイミルも夏場のダニを心配しましたが今のところわいていません。
コバエは出てきますね〜。コバエホイホイはあまり役にたってません(・_・;







生き餌のその後 (虫画像にご注意ください)

2017-08-02 21:10:00 | insects
現在、飼育・繁殖させている生き餌は、イエコとデュビアとジャイミルです。

庭先で採取して春から繁殖を試みていたワラジ虫は、飼育ケースにコバエがわんさか群れ、それと同時にダニがはびこり一旦中止。ケースの中に敷いていた腐葉土はしっかりとレンジで加熱したんですが、やはり蒸れていたのでしょうか。

産卵までいったシルクワームは、冷静に繁殖にかかる手間と経済を再度検討した結果、飼育と繁殖は難しいと断念しました。

4月に成虫になったジャイミルは、ケースの中に湿らせたオアシスを入れて、ペレットや亀の餌、昆虫ゼリーを補充しながらほとんど放っておいたところ、いつの間にかジャイミルのベビーが産まれていました。


成虫はいたって元気で、産卵・孵化が続いています。
放ったらかしでも大丈夫そうです。蒸れとダニに注意しながら成長の様子を見ていきます。
ただ主食にはできないので、あくまでも「おやつ」ですが。




デュビアは、現在400匹弱の成虫と彼らから産まれた幼虫が100匹くらいになりました。
最初、衣装ケースには何も敷かずペレットを2cmくらいの厚さにばら撒き、ダンボールで作った隠れ家を入れていました。すると彼らがダンボールの隠れ家を動かし、その結果ペレットが何もなくなったところでひっくり返ったまま落ちてしまうデュビアが数匹。こりゃいかんということで、100円ショップの鉢底ネットを敷き、同じネットと結束バンドで隠れ家を作製しました。
これでひっくり返ってもなんとか元に戻りそうです。またネットの隠れ家は通気性もいいので蒸れないかなぁと思っています。しばらく様子見です。

イエコは産卵・孵化・成長・産卵と順調にサイクル化できています。
chimukoが毎日5~8匹、samekoは10~15匹、cuzcoはMサイズを5~6匹。
今後、chimukoとcuzcoの食べる量が増えても、今の状態がキープできれば大丈夫です。
「うるさい」のは慣れましたが、脱走は止められません。ゴキブリホイホイ(6個設置)の中には見事に捕まったイエコが多数。見るたびにすまなく思います。


デュビアと比べるとイエコは手間がかかりますが、孵化したときの嬉しさと成長が目に見えてわかるので、飼育・繁殖している実感が得られます。
デュビアは生き餌には最適なんでしょうが、いつの間にかベビーが産まれているのと、なんせ成長が遅いので飼育・繁殖の喜びは今のところ少ないです。
それでもボリュームはイエコの3匹分にくらいに匹敵しますし、栄養もあるし、それに食べ応えがあるようです。
samekoはデュビアが大好きです。



食事の基本型ー
chimukoーグラブパイ、小松菜、イエコ、ジャイミル(オヤツ)
samekoーグラブパイ、小松菜、豆苗、人参、イエコ、たまにデュビア、ジャイミル(オヤツ)
cuzcoーグラブパイ、イエコ、豆苗の葉

☆野菜はそのほかカボチャをあげてますが、食いつきはあまり良くないですね。
☆果物はあげていません。1度samekoにイチゴをあげましたが食いつきが良くなかったことと、糖分が多い
こと、虫歯になる率が高い(あるブリーダーさんのブログより)ということで、現在はというより今後も与え
ません。
健康寿命を延ばすためにも肥満はNGですし、虫歯は可哀想ですからね。