(写真:奥壁12aを攻めるO村氏。)
昨年11月から半年余り通い続けた二子。任侠はとうとう登り切れなかったが、とりあえず区切りをつけてこの2週間ほどは秋に向けてジムトレなどで調整している。
久しぶりにパン1で登った。2Fのボルダーが新鮮で楽しかった。
1F奥壁ではO村さんが難しい「赤バー12a」を果敢に攻めていらした。
私はこのところほぼ毎週末二子で任侠にトライし、ウイークデーはその疲れを取るのがやっとでジムルートの登りがだいぶ退化していた。
O村さんにつられて赤バーに触ったが見事に返り討ち。同じく「木村ルート」の「水色□11d」を何とか3回で登った。
それにしてもO村さん。70歳を越えられたとのこと。若者も苦戦している難ルートを果敢に攻める力を今も維持されている陰には、並々ならぬ健康管理やトレーニングのノウハウがありそうだ。
柔軟体操を念入りにされていて、開脚や腕のリーチなど身体の可動範囲の広さは大きな武器だなあ…と感じる。あと身体の軽さは食べ物にもずいぶん気をつけられているのだろう。そしてトレーニングのやり過ぎや怪我には特に注意されている様子だ。
こういう先輩に学んで長く登り続けたい。
昨年11月から半年余り通い続けた二子。任侠はとうとう登り切れなかったが、とりあえず区切りをつけてこの2週間ほどは秋に向けてジムトレなどで調整している。
久しぶりにパン1で登った。2Fのボルダーが新鮮で楽しかった。
1F奥壁ではO村さんが難しい「赤バー12a」を果敢に攻めていらした。
私はこのところほぼ毎週末二子で任侠にトライし、ウイークデーはその疲れを取るのがやっとでジムルートの登りがだいぶ退化していた。
O村さんにつられて赤バーに触ったが見事に返り討ち。同じく「木村ルート」の「水色□11d」を何とか3回で登った。
それにしてもO村さん。70歳を越えられたとのこと。若者も苦戦している難ルートを果敢に攻める力を今も維持されている陰には、並々ならぬ健康管理やトレーニングのノウハウがありそうだ。
柔軟体操を念入りにされていて、開脚や腕のリーチなど身体の可動範囲の広さは大きな武器だなあ…と感じる。あと身体の軽さは食べ物にもずいぶん気をつけられているのだろう。そしてトレーニングのやり過ぎや怪我には特に注意されている様子だ。
こういう先輩に学んで長く登り続けたい。
自分も先輩方を見習ってやって行きます。
私は二子終えて今ちょっと「燃え尽き」てますが…ボチボチいきまっせ~p(^^)q。