期間中7日間、今年の人出は昨年より2万人多い約114万人
毎年恒例、GWに、佐賀県の『第121回有田陶器市』に行って来ました。

…と言っても毎度の事、
行動時間や行動パターンは一般とは違い、
人ごみ大渋滞の陶器市感は全くありませんがw

毎度のことながら

朝は冬の気温で夜明け直前は特に寒い

昔は無料サービスだった朝粥とお持ち帰り碗、現在は600円ですが、
昨今の諸経費増大で、いずれ1000円くらいにはなりそうです・・・

再来年以降に深川製磁と今右衛門窯以外の窯元に変更の場合、
私的には来年の香蘭社干支碗コンプリートが潮時か
朝粥の後は、毎度早朝開店の手塚商店=ギャラリー手塚へ

毎度ここで新作を見ている=たなかふみえさんの作品・・・

日本橋三越などでも個展を開いているようですが
今春は箱根宮ノ下富士屋ホテルでも展示販売されていたようで・・・
なんとなく・・・作風や色使いは富士屋ホテルっぽいイメージw

プロパーで値引きはないのでw有田陶器市感は全くなし!


だが、古伊万里でも現代でもかなりマニアックな雨降り雷人物文にそそられ

迷った末、以前購入したモノと型違いを購入w

早朝過ぎて人は殆ど歩いていないw

有田川の清流には、大きな錦鯉が数匹泳いでいました・・・

去年もあった怪しい芸術作品?w岐阜からの出店でした


地産野菜コーナーで、

手のひら大の、超特大の松ぼっくり・・・
何に使うのか今年も聞き忘れました
有田駅方面に近くなると人が徐々に多くなって

例年に比べ多くのお店が早朝から開店していました・・・
有田名物ごどうふの高島豆腐店本店・・・

家の壁が、新たに巨大広告になっていて吃驚

みどり号 MIDORI EXPRESS

九州陶磁会館

濁手(にごしで)の柿右衛門の展示室

現代の有田焼作品類・・・


毎年展示が入れ替わる膨大な柴田ご夫妻古伊万里コレクション展示から

今年目についた初期伊万里から古伊万里の数々・・・







非常に珍しい役者文・・・


竹雀文、江戸時代陶工の芸術的センスがGOOD

磁器の大型からくり時計の動きと音色に足が留まる

そのあとは伊万里へ行く途中に
卸団地のアリタセラへ・・・

以前、黒川温泉・お宿野の花でも使われていた食器類もありました

その後、毎度伊万里牛を食しに伊万里へ
カウンターは予約で座れず、初めてテーブル席へ案内される・・・

テーブル席だったので和式ではなく洋式・・・

やはり予約してカウンターに限る
マグなど自分用以外の幾つかは写していませんが
今年は特に目的買いもなかったので
私的有田聖地の工房にも寄らずじまい・・・
今年2025年の朝粥干支碗by宮内庁御用達の窯元・香蘭社

香蘭社の朝粥干支碗は、来年が最後で干支コンプリート・・・

マニアックな雨降り雷人物文が増えてコレクション化しそうな
今年はかなりパーソナルな有田陶器市でした・・・

毎年恒例、GWに、佐賀県の『第121回有田陶器市』に行って来ました。

…と言っても毎度の事、
行動時間や行動パターンは一般とは違い、
人ごみ大渋滞の陶器市感は全くありませんがw

毎度のことながら

朝は冬の気温で夜明け直前は特に寒い

昔は無料サービスだった朝粥とお持ち帰り碗、現在は600円ですが、
昨今の諸経費増大で、いずれ1000円くらいにはなりそうです・・・

再来年以降に深川製磁と今右衛門窯以外の窯元に変更の場合、
私的には来年の香蘭社干支碗コンプリートが潮時か
朝粥の後は、毎度早朝開店の手塚商店=ギャラリー手塚へ

毎度ここで新作を見ている=たなかふみえさんの作品・・・

日本橋三越などでも個展を開いているようですが
今春は箱根宮ノ下富士屋ホテルでも展示販売されていたようで・・・
なんとなく・・・作風や色使いは富士屋ホテルっぽいイメージw

プロパーで値引きはないのでw有田陶器市感は全くなし!


だが、古伊万里でも現代でもかなりマニアックな雨降り雷人物文にそそられ

迷った末、以前購入したモノと型違いを購入w

早朝過ぎて人は殆ど歩いていないw

有田川の清流には、大きな錦鯉が数匹泳いでいました・・・

去年もあった怪しい芸術作品?w岐阜からの出店でした


地産野菜コーナーで、

手のひら大の、超特大の松ぼっくり・・・
何に使うのか今年も聞き忘れました
有田駅方面に近くなると人が徐々に多くなって

例年に比べ多くのお店が早朝から開店していました・・・
有田名物ごどうふの高島豆腐店本店・・・

家の壁が、新たに巨大広告になっていて吃驚

みどり号 MIDORI EXPRESS

九州陶磁会館

濁手(にごしで)の柿右衛門の展示室

現代の有田焼作品類・・・


毎年展示が入れ替わる膨大な柴田ご夫妻古伊万里コレクション展示から

今年目についた初期伊万里から古伊万里の数々・・・







非常に珍しい役者文・・・


竹雀文、江戸時代陶工の芸術的センスがGOOD

磁器の大型からくり時計の動きと音色に足が留まる

そのあとは伊万里へ行く途中に
卸団地のアリタセラへ・・・

以前、黒川温泉・お宿野の花でも使われていた食器類もありました

その後、毎度伊万里牛を食しに伊万里へ
カウンターは予約で座れず、初めてテーブル席へ案内される・・・

テーブル席だったので和式ではなく洋式・・・

やはり予約してカウンターに限る
マグなど自分用以外の幾つかは写していませんが
今年は特に目的買いもなかったので
私的有田聖地の工房にも寄らずじまい・・・
今年2025年の朝粥干支碗by宮内庁御用達の窯元・香蘭社

香蘭社の朝粥干支碗は、来年が最後で干支コンプリート・・・

マニアックな雨降り雷人物文が増えてコレクション化しそうな
今年はかなりパーソナルな有田陶器市でした・・・
