数日前、仕事中に突然変な音がした(金属製のスプリングが切れたような音だったのだが)
床屋の椅子は背もたれを倒したり起したりするのだが補助的にスプリングがついていてそれが金属疲労で切れたのだと思っていたら(たまにある事)椅子ではなく開閉式のシャンプーボール(シャンプーの流し台)のストッパー(開閉をゆっくりさせるスプリング)が切れているみたいだったので早速、業者に来てもらい修理していただいたのだが・・・
スプリングがキレたのではなくスプリングを固定するステーが破損していた
そのステーがなんと金属製ではなくプラスチック製ではないか・・・
金属疲労であるなら納得もいくのだが、なんとプラスチック疲労・・・
近くのホームセンターで金属製のステー(¥250)を買ってきて交換してくれたのだが
私でも簡単に出来る修理でなんと修理代が8000円ちかくかかった!
強度が必要な部分と判っていてあえてプラスチック製にする馬鹿はいないと思うのだが・・・
なんと実際にいた訳である・・・(笑)
要するにある程度すると破損することは判った上で破損したら修理代でも儲かろうとしてるとしか思えない・・・
何故なら150万(2台セット)くらいするシャンプー台の金額が500円程度上がったところでどうなるものでもあるまいに・・・
どこの企業でもよくある事ではあるが、修理部門を別会社にする事で(以前は一つの会社の修理部門)修理代を取りやすくするためなのだろうか・・・?
もう一台を修理する時には、いうまでもなく自分で修理するだろう・・・
部品代¥500のみで・・・
bandana