<2020年9月7日追記>
<2020年9月21日追記>
世界選手権がスピードチャンネルで放送決定。
2020年1月に書いたブログの続き。
新型コロナの影響でレースが中止・延期となっていたが
いよいよレース開催に向けて世界が動き出した。
以前、一部のサイクリスト(私の中)で憶測が飛んでいたが
ついにGCN Japanが公式発表。
GCNレースパスについて大発表をしたいと思います!GCNアプリ内で利用できる最新でよりいいプロサイクリング視聴方法となって、広告も泣く、ライブとオンデマンドのレースがより多くなります。配信できるレース、配信できる地域、全て配信します!こちらhttps://t.co/ogf8rTgp1Wで参加できます! pic.twitter.com/R69I2s8lAF
— GCN Japan (@gcnjapan) July 17, 2020
・・・!!
ビッグニュースである。
しかも今なら年間パスが5000円ポッキリらしい。
早速私もアプリから申し込んだのだが、
色々調べていくうちに、少し引っ掛かりを感じたため
来年の自分に向けて書き留めておく。
①GCN Japanでは一部のレースが配信されない。
GCN本部であるPlay Sports Network ー Japanに
2020年の配信予定一覧があった。
配信予定を見ると、リストに無いレースもある。
つまり、JSPORTSが日本での放映権を獲得・放送予定のレースは
GCN Japanで視聴できないのだ。
参考までに、男子ワールドツアーレースのうち
GCN JapanとJSPORTSの放送リストはこうなる。
※間違いがあったら指摘いただきたい
ツールやブエルタ、パリルーベを見るなら
JSPORTSの契約も必要なのだ。
②実は月額1100円のマンスリーパックがある
GCN App.から申し込みページへ進むと
Choose your passと書いておきながら
5000円の年間パスしか表示されない。
(¥5000円ポンドは誤記らしく、日本円で5000円らしい)
今回は、Appから年間パスの申し込みを進めた。
そして申し込み完了後、
設定→アカウント(Apple ID)→サブスプリクションを確認。
申込済みのYearly Subscription Package(1年)の上に
Monthly Subscription Package(1か月)がある。
1100円で1か月のコースがあるではないか。
10月のジロさえ見られれば良い人も中にはいるだろうし、
出入りしやすいのがサブスクリプションの良い点だ。
来年はレースの年間スケジュールを見て考え、
設定からサブスクを申し込みたい。
(追記1)
他にも、申し込み契約時の画像をよく見ると
「1日90分のライブとオンデマンド」と気になる点もある。
GCN Japanの回答は19日時点で無かった。
(追記2)
GCN JapanよりTwitterでリプライを頂いた。
申し込んで頂きありがとうございました。こちらはできるだけ多くレースを配信していきたいと思います。
— GCN Japan (@gcnjapan) July 20, 2020
1日90分はミスでジロクラシックのままでしたので、また直します。90分だけだと満足できないですね(僕もそうです)
ジロクラシックとは、
先日まで配信していたGiro D'Italia Classic Stagesのこと。
GCN Race Passは90分限定ではないことがわかった。
(追記3)
AppleTVだけでなく、Android搭載TVで楽しめるように。