＜2020年9月21日追記＞
世界選手権がスピードチャンネルで放送決定。
配信カレンダーを更新しました。
2020年7月に書いたブログの続き。
ツールドフランスが無事（？）に開催され
サイクルロードレース界が活気を取り戻している。
今も新型コロナの感染拡大は続く。
いつ中止になってもおかしくないのが正直なところだ。
それでもなんとかツールの第一週目は終わり、
最初の休息日を迎えた。
今日はツールが無い日である。
深夜に視聴することになる
日本のサイクルロードレースファンは
やや寝不足な生活から開放される日。
ゆっくりと睡眠を取りたいところだが…。
今日からティレーノ～アドリアティコだ。
新型コロナでギュッと詰まったレース日程。
我々サイクルロードレースファンに休みは来ない。
嬉しい悲鳴である。
改めて、日本での視聴環境を確認しておこう。
ティレーノ～アドリアティコを日本でレース観戦するには
GCN appを契約する必要がある。
私は1年間視聴契約をしているため、気兼ねなく視聴するが
もし今から契約するなら、
ジロ・デ・イタリアとロンド・ファン・フラーンデレンがある
10月だろう（それまで我慢できず契約しそうだ）
久しぶりにGCN appを立ち上げると
何故かアプリがBluetooth接続を要求してきた。
Bluetoothが必要になる状況とは…。
一つしか思い浮かばない。
そう、Chromecastに対応したのだ。
キャスト先デバイスにAndroid搭載のブラビアが認識され、
Chromecast 対応アプリからテレビに動画をキャストする。
我が家のリビングテレビにEUROSPORTが大きく映し出された。
これでJSPORTSに続き、GCNもテレビ観戦できる。
今夜も寝不足確定だ。
（追記）
いつの間にかウェブプレーヤーも登場していたとは。
🏃♂️お待たせしました
— GCN Japan (@gcnjapan) August 18, 2020
🖥レースTVのウェッブプレーヤーが出来ました！
⬇のリンクをクリックし、右上のボタンでログイン、これでパソコンの画面でレースを視聴することができます。https://t.co/mpPu2dui2C
さて、今夜のツール・ド・ワロニー の第3ステージで試してみませんか？
