ちかぜのーと

ちかぜのスタポケとか麻雀とかのブログ、あと雑談

厩舎枠が空いてるので血統で遊んでみる

2020-01-28 16:00:00 | ゲーム
注:ちかぜは基本的に近親配合等、濃いインブリードを敬遠することなく積極的に取り入れていくタイプです。

血統①「コラボならでは夢の共演」
関連ツイート:https://twitter.com/tikaze_game/status/1221732514806427648?s=20
2006年読切として初掲載、2007年より連載が始まった「たいようのマキバオー」。1994年から1998年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた競馬漫画『みどりのマキバオー』の続編であり、当時ハルウララの人気で注目された高知県高知市に実在している高知競馬場を舞台に、一見不条理で非現実的な作風ながら、同時に地方競馬を舞台に世相や競馬界の抱えるさまざまな問題点を描き出すリアルさを持つことが特徴である。(一部Wikipediaより)
作中に登場する「フィールオーライ※1」は血統やその圧倒的な強さ、「宙を翔ける史上最強馬」「英雄」のキャッチフレーズ、主戦騎手の滝川のモデルが武豊であるためディープインパクトと言われています。

 ゲーム内ではディープインパクトとフィールオーライはモデルといえど血統はモジりであり異なるため、特にインブリードにも引っかからず2×2の血統を組むことができます。
さらに、ゲーム内に実装されている株券ではキタサンブラックの父親としての方が有名かもしれない「ブラックタイド」は言わずと知れたディープインパクトの全兄になります。ということは血統に組み込めば、サンデーのクロスやウインドインハーヘアのクロスは発生しますが、危険な配合にはならないため組み込んでみましょう。
また、血統制作を簡略化するために父ディープインパクトの繁殖牝馬を探していたら、ハープスターの2代母はベガ・・・。せっかくなのでベガの3×3も入れてみよう!と組んだ血統がこちらになります。

フィールオーライ×ブラックタイド×ディープインパクトと(事実上)同血統馬3頭を組み込んだ血統。インブリードとしてはサンデーサイレンスの4×3ウインドインハーヘアの4×3ベガの3×3になりますね。もしフィールの血統をディープと同様と捉えるとサンデーサイレンスの3×4×3、ウインドインハーヘアの3×4×3になりますので中々の濃さです(笑)

いやー、真っ赤ですね。父チカブラオーベガは赤枠でしたが120週全てを3周年ケーキで漬けた馬。チカノコラボと命名された本馬は金枠で当週皐月は単ラ1.31倍でしたが、やはり近親配合が響いたのか折り返し(残60週)までWBCを1勝もすることなく単独権も持っていないのに枯れて、抹消されてしまいました。合掌



血統②「夢の共演 take2」
関連ツイート:https://twitter.com/tikaze_game/status/1221775036601659392?s=20
早々に抹消されてしまい、また厩舎枠が空いてしまったのでもう1頭、単純に先ほどの血統のブラックタイドディープインパクトに変えてみましょう。
そうすると血統が濃くなるのでベガ3×3をキャンセルして父ディープインパクト繁殖牝馬としてショウナンパンドラやジェンティルドンナと悩んだけど個人的に好きな馬ヴィルシーナを選択、父方の方は何となくダイナカールを入れるとなんか良血って感じがするからダイナカール

これで血統的には先ほどまでのサンデーのクロスやハーヘアのクロスではなく「ディープインパクトの3×2」にまとまりました。先ほど同様、フィールの血統をディープと同様と捉えると「ディープインパクトの2×3×2」ですね、濃い!ww

先ほど同様、真っ赤ですね。父チカフィーダナーは黄枠のトレセン赤60を2回しただけの馬、先ほどのように120週ケーキで漬けるやる気はありませんでした・・。なので、少しばかりの期待を込めて有り余ってる一発のお守りを付けておきました。

で、金枠青毛ですね。ストップウォッチ10秒台で金枠変化からの虹枠を期待しましたが、金枠の「青毛」でした。スクショを抑えられなかったのが残念でありません。2代目「チカノコラボ」を襲名し、1/28日現在、単独はありませんが細々と走らせてるので同走した場合はお手柔らかにしていただけると嬉しいです・・。

たぶん、近々追記で3頭目くらいも作るかもです、はい。


※1 フィールオーライ 
性別:牡 
毛色:鹿毛 
生誕:2004年3月31日 
血統:父 サンデーサイデンス、母 ワインドアンダーヘア(ウインドインハーヘア)、母父 クロザオ(アルザオ) 
所属:栗東・酒井厩舎 主戦騎手:滝川正和 
おもな勝ち鞍:クラシック三冠、ジャパンカップ、有馬記念、宝塚記念 
サンデーサイデンス最後の産駒にして、ブリッツ以来の史上最強馬と称えられる競走馬。文太とは同日生まれの同い年、ともに4000万で落札という共通点を持つが、デビュー後5戦5勝で無敗のクラシック二冠を達成しまったく対照的な道を歩んでいる。しかし性格は負けず嫌いのかけっこ好きと共通している。自らが中央競馬のスターホースであるというようなことを鼻にかけることはまったくない、優しく明るい性格。口もなかなか達者で、「菊花賞の日程がもっと早ければ秋にはフレンチ(凱旋門賞)が味わえる」というJRAに向けた「味のある」揶揄を語っている。 (Wikipediaより)