阪神7－5讀賣 いよいよその瞬間が・・・マジック１！

今日で優勝が決まるわけでもないのに仕事も定時でさっさと切り上げて18:24からのＴＶ中継に間に合うように帰宅。
途中経過が気になってはいましたが、一切チェックせずにＴＶをつけました。
いきなり映し出されたのはスコアボードの６の数字。
「え？え？どっち？どっちが6点入れたん？阪神やんな？まさか讀賣のわけないよな？阪神やろ？」
とちょっとドキドキしましたが、よかった、阪神でした(笑)


1回で6点のリードならまあ安心して・・・・・・いられないのが今季の井川。
解説の湯舟さんが言っていたように、五回からストレートで押しだしたので
もうちょっとそのストレートで押すピッチングを見てみたい気もしましたが、
まあ五回で交代は仕方ないでしょう。

井川の後を橋本、ウィリアムス、藤川、久保田がそれぞれの持ち味を出した
ピッチングを見せてくれました。
特に藤川は稲尾さん(ついでに菊地原も(笑))の日本記録に並ぶ78試合登板を
2奪三振の三者凡退で飾りましたが・・・阿部、空気読んで三振しろよ。
打線の方でも今岡が初代ミスタータイガース藤村富美男さんの記録にあと2と迫る144打点目。


・・・もう明日の事を考えて、何書いていいかわからなくなってきました(笑)
とにかく！明日は勝って優勝を決めてくれ！
サヨナラ勝ちも劇的でいいかもしれませんが、久保田のストレートが矢野のミットにズバッと決まって矢野がガッツポーズ！
なんてシーンを想像しながら今日は眠りにつきたいと思います。



☆☆☆
マジック１