戦争賠償法

 

　　　　　　　　　　　戦争賠償法

　　　　　　　

   

日本の国は第二次世界大戦で負けました。

戦後、戦争で迷惑をかけたから賠償をしろとの要求がなされました。日本が軍隊を送って闘った相手国からの請求に応じてきました。

賠償国は米国、英国、中国、韓国、カナダ、東南アジア諸国などでした。

スイスとイタリアが賠償請を要求して日本は払っているのです。

おかしいと思いませんか？

イタリアは日本、ドイツ、イタリアの三国同盟を結んだ関係ですね。

イタリアは日本と同列の敗戦国ですね、当然日本に戦争の為に迷惑、被害を受けたので賠償を要求する立場にないはずです、だけど日本はイタリアに莫大な金を払いました。

とんでもない論理に振り回されて、日本のなけなしの税金を無駄に消費してしまったのです、その時日本の状態はどうだったか？

敗戦で物資や社会再生の資金にも不足しがちの時でしたね、全く寄ってたかる戦勝国の強者の論理がまかり通った、それだけではない、敗戦国や戦争をしていないスイスや他の国も口を出して、日本から貪り取ったのです。

最近の中国の発言を聞いて、唖然となりました、

「日本は敗戦国のクセに戦勝国の中国と対等ではない」、みなさんはこの論理を聞いてどう思いますか？

tiger60は怒り心頭に達する思いでした。日本からのODAや数々の開発援助無しでは自分の国さえ造れなかった中国や韓国、北朝鮮！

なんと、盗人猛々しいとはこのことを言う。

本論に戻ります、

日本はスイスと戦争したことはありませんが、そのスイス国も戦後の賠償を要求して日本が払っているのです。

ではイタリアはドイツに対しても賠償の要求をしたか？

全くしていない、また戦勝国の一員であるフランスもドイツに請求していない、理由はドイツは敗れたとはいえ、強い国であることを知っているのです、また同じ白人国家であり国境を接しているので、気まずい関係になりたくないのです。

日本は遠く離れている、世界の大方の国々が賠償の要求をしているのに乗り遅れまじと、やみくもに賠償を要求して金を取っている。

こんなに誠実に戦争の賠償金を払った敗戦国は日本だけです。

通常は賠償を要求して、条約を締結する、その中味に今後は友好国として歩む、その後の賠償請求をしないと明示してあるが、それにもかかわらず二回、三回と慰謝料を請求するのが、中国や韓国、北朝鮮などである。

ある評論家が言った、「日本はいつまで、アジアのキャッシュ・ディスペンサーでなければならないのか？」でした。

従軍慰安婦や南京虐殺などを蒸し返して日本から金を搾り取ることと、優秀な日本を上から目線で押さえておきたい心理が働いています。

日本は、断固として不当な要求を拒否すべきです、ODAや別の形での金の無心に応じてはいけません。

 

今日のブログは世界の戦争後始末と金の亡者と化した国々からの理不尽な要求を知ってほしかった。

こんなに金を払いながら、日本の国は立ったの１５年で立ち上がって、繁栄した。

この事実に多くに国々が尊敬と畏怖の念を持ち、ある国々は日本を恐れているのも事実ですね。だから日本に難癖つけて圧力をかけるのです。

日本よ、覚醒せよ！と叫びたい。

tiger60