こんばんは
皆さんお変わりありませんか?
今日は月曜日、今週も頑張ってまいりましょう
昨日は声楽と三味線の発表会
緊張→安堵でホッとしたにもかかわらず、興奮状態で寝られませんでした
今週末はピアノの発表会、毎年同じ時期なので、昨年のブログも
「前半戦終了〜」
なタイトルでした
ボキャブラリー少なっ
さて今日は
内田康夫さんの「盲目のピアニスト」の感想を…
金曜のピアノのレッスン前の
スタバのお供に読んでいた本です
何となく
ピアノと撮ってみた
ピアノと撮ってみた
内田康夫さんは2時間ドラマの浅見光彦シリーズで有名な作家さん
本人も「軽井沢のセンセ」として出ちゃうくらい、メディアがお好きだったのかしら?
内田さんには珍しく短編集なのですが、どれも映像が目に浮かぶような感じ
殺人のトリックや人間関係など、ドラマ化されたら?なんて考えながら読んじゃう
ただ、何か違和感…
この本、
平成5年に出版…
そっか、30年近く前じゃ、ちょっと時代の感覚が違うか
って、
昭和61年に刊行されてました〜
そりゃ携帯電話もメールもなく、フツーに公衆電話が出てくる訳だ
その辺りを理解している昭和世代が読むなら、まあいいかな?
私は表題作が一番よかったです
天才ピアノ少女と言われていた主人公が、ある日失明してしまい…
一度は諦めたピアノを始めるも、とある殺人事件の唯一の
目撃者
になってしまい…って、もう言わない
こちらの本は「音楽関連の用語」がタイトルの本をコレクションしている、教室の本棚にありました📚
数年前の古書市で購入した
「積ん読」さんでした〜
あ、私が30年積んだ訳じゃないですよ
さあ、今週から何読もうかな〜