TIBと仲間たち

TIB(トロピカルインモラルボーイズ)と素敵な仲間たちのブログです。

花が咲いた

2022-06-17 10:31:55 | ライブ情報
チランジア・ドゥラティに花が咲いた。我が家にきたドゥラティ何代目だろう。
チランジアはブロメリア科(パイナップル科とも)に属する植物である。ほとんどが中南米産である。僕とチランジアの出会いは30年近く前、近所の花屋さんで『エアープラント』として売られていたものと出会ってから。育て方なんぞ知りもせず、何個枯らしたことか(そもそも買った時点で枯れてたものも、、、笑)。それでも手探りで専門ショップや本を探し、我が家に適した栽培方法を模索し、種類を増やしてきた。
1998年、唯一の日本語のバイブルであった『チランジア・ハンドブック』の著者、清水秀男氏、滝沢弘之氏の呼びかけで『日本ブロメリア協会』が設立された。早速、素人ながら協会員(No.90)となる。今ではチランジアにとどまらず、エクメア、ビルベルギア 、ホヘンベルギア、ネオレゲリア、フリーセアなどのブロメリアも、ベランダの二つの棚のキャパを超えない程度(長年かけてたどり着いたマイ・ルール)に、増減を繰り返している。
さて、ドゥラティ、古くなった葉が下方にタコの足のように巻いていき他の植物に寄生するのだが、我が家では針金で吊るして管理している。この株購入後3年でやっと花をつけた。香りのよい青い花だ。花が咲いて嬉しい反面、この後子株つけるのか、脇芽なのか、これまでのように枯れてしまうのか、気を揉むのである

コメント
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