TIBと仲間たち

TIB(トロピカルインモラルボーイズ)と素敵な仲間たちのブログです。

Fender Custum Shop Stratocaster

2012-02-24 14:18:58 | 楽器

第三回は、Taroのストラトです!TIB創設期はギターよりパーカッションとしての参加の方が多かったけど、根っからのギター小憎。さあTaroちゃんどーぞっ!

高校生の時にアルバイトをして初めてエレキギターを買いました。4万円前後だったと思います。でもレコードのような音では鳴りませんでした…

社会人になり15万円のエレキギターを買いました。でもCDで聞く音とは違いました。やはり「本物の音は、本物じゃないとダメなのか」と思い、思い切って離婚して(笑)、本物買いました。

フェンダーカスタムショップ製ストラトキャスター !!!

「フェンダーカスタムショップ」とはマスタービルダーと呼ばれる巨匠をはじめとする熟練工達が、何百回、何千回とボディやネックを削り、手作業で丁寧にコイルを巻き、アーティストの感性に応えられるように、日々腕を研き続けている…   よくわからんけど、新宿の楽器屋で一目惚れしちゃって衝動買いです。何年か前に、TIBのライブでキーボードとして参加してくれた、大分でもキャリアの長いバンドのメンバーから、「そのギターいい音しますね~」と言われて嬉しかった。「あれ?最近髪の毛少~し濃くなった?」といわれるぐらい嬉しかった(爆笑)。やはり12フレットあたりの2弦3弦をチョーキングしたときの音ときたら、ちょっと奥さん!! どんな音かは、次のライブでお楽しみください。

 

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Kojo's Instruments

2012-02-21 12:01:48 | 楽器

 第二回は、Gonzales Kojoの楽器です。ギター、ウクレレ、三線からキーボードまでこなすTIBの音楽監督です。楽曲選びはnanaと(少しだけど)Rodriguesがしますが、楽曲のアレンジはGonzalesの担当です。あまりの厳しさにライブ前は『Kojo先輩』と呼ばれ恐れられています(笑)では、紹介よろしく!かっこ内はnanaの感想です。

Gibson ES335 : 社会人になって初めて買ったギター。チューリップの安部に憧れて。40万もした。(ラリーカールトンも弾いてましたね。渋い音がします。赤いこいつを持って現れたら、かなり本気モードです。要注意ギターです。)

P-project 和田モデル : プリズムの和田アキラに憧れて買った。中古でしたが25万もした。(今だ注文で生産されている、プロ仕様のギターですね。最近弾くとこあまり見ませんね。なかなか僕らがこれを弾くレベルになってないってことでしょう。)

今、LIVEでよく使うのはシェクターの何モデルだ?よくわからんで衝動買いした。結構弾きやすい。(マルチエフェクト搭載したオーディオプレーヤーeBandに繋いで練習でもライブでも弾きまくっています。虎目ボディー、Schecter Damienシリーズだと思われます。)

アコギは、OvationのAdamas、中古で35万もした。だまされたかなあ?(言わずとしれた名器。グラスファイバーを仕込んだ淡いブルー系のトップ。両肩にあけられたマルチホール。30年に渡り作り続けられてきたギターです。ライブの日程の都合で仕事場に持っていって、車の中でトップが熱でそっても、鳴りは変わらない驚異の代物。)

それともう一本アコギ、Gibson Hummingbird。Ovation買った店で新品を25万で買った。(また”金”かい(笑)アコギ小憎の憧れGibsonのスクエアーショルダー!たしか僕のDoveと同じ時期に手に入れた奴。L.R.Baggsのデュアルピックアップを付けてます。)

ウクレレは、Ovation(Approse)でナナちゃんのと色違い。(画像参照。まるでAdamasの子供版。最初からピックアップ付きです。ちなみに僕のは茶系のサンバースト。またこれでロックやりたいなあ)

三線は沖縄の国際通りの高良楽器で、nana、Rod、Taroと即買い。(当時BEGINに沖縄にハマってた頃で、あの音色が欲しくて、金をみんなからかき集めた。楽器屋を出て、誰が弾くん?ってなった時、みんなKojoを指さしてそのまま渡した。俺たちダチョウクラブか(笑)その後事あるごとに、『オレはずっとギター(6弦)を弾いてきたのに、TIBに入ったとたんに、4弦(ウクレレ)になり、とうとう3弦か…」と嘆く事しきり。まだ中国の二胡も、アイヌのムックリなんかもあるぞ!頑張れKojo!)

Kojo先輩、仕事が暇になったら、ウクレレ以外の楽器の画像アップよろしく。

 

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Gibson Dove

2012-02-15 16:08:15 | 楽器

 さあ新コーナー!ご要望多かった、TIBの愛機紹介です。みんなが使ってるギターやエフェクター、その他色々なものをメンバー各自に蘊蓄を含め紹介してもらいます。まずはchichi Nanaのアコースティックギターから。

 ここ二回ほど使用してませんが、これまでのライブの主戦力です。1962年からGibsonが作っている、フラットトップ、スクエアショルダーのDoveです。『かぐや姫おんすてーじ』というアルバムのジャケットで真ん中の南こうせつさんが弾いているやつです。(ちなみに向かって右、正やんが弾いてるのは、ハミングバード。ゴンザレスの愛機です!いずれまた出てくるでしょう。)serial number 93316025なので、1996年11月にMontana州Bozemanで作られたモノでしょう。ライブでギター弾くようになる前から、購入してあった我が家に最も長く居るギターです。トップはスプルース、サイド&バックは赤く塗られたメイプルで、虎目模様も鮮やか。さらにピックガードにハトのインレイの入った、ど派手なギターです。今や売れっ子ギター制作者、大屋建さんに調整を頼んだ際に、20フレットにイニシャルと、ウルトラセブンのアイスラッガーのインレイを入れてもらいました。ロングスケールで弦のテンション高く、ネックも幅広で、初心者の僕にはなかなか弾きこなせずに、後のギター遍歴のきっかけともなりました(いいわけ)。ライブでギター弾くようになった年に(はっきりとは覚えてないけど5~6年前かなあ…それまではukulele担当でした!!)B-BANDのundersaddleとsoundboardの二つのピックアップ付きに改造。サウンドホールの所のつまみでボリュームとバランスをコントロールできます。ライブの際はこれにFISHMANのアコースティックイメージングブレンダー”AURA”をかましてます。まあ気位の高い奴で、言う事聞いてくれませんし(オレが下手なだけってか)、これで20曲も弾いたら指はボロボロです。弾く前には覚悟のいるギターです。もちろん練習には使いません(笑)。それで最近は、YAMAHAとシーガルの000タイプも使ってます。またいずれ紹介します。

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新MORE

2012-02-13 15:52:19 | 日記

 まだまだ朝は冷え込みますね~ 気になり始めた下腹のためにも、自転車通勤をと誓ったのに、つい寒さに負けて車に乗ってしまう自分が情けない…

 2月11日に新しいMOREの開店パーティーがありました。えーもう開店?って思ってる人多いのでは。35年のMOREを閉じる事の余韻にも浸る事もなく(さすがに旧MOREの中に何にも無くなった時には涙したみたいですが)師匠は精力的です!暖かい家族や友人に囲まれての新しい出発です。いい雰囲気に誘われ、思わず予定に無かったミニライブやってしまいました。ていうか僕らにはこれしかできないからなあ。僕らにはちょっと田舎過ぎて、ちょっと健康的すぎるけれど、晴れた日曜日の午後にドライブがてら出かけるにはちょうど良いかも。場所は、大分方面から大分大学医学部を過ぎてすぐのローソンの信号を右折、ずっと真っすぐの一本道をひたすら5分ほど、急に右手が開け小高い丘の上にMOREが現れます。途中、畳2枚分の看板があり、『すぐそこ』と書いてありますが、もう百メートル以上先だったような気がします。田舎なのでなかなか距離感つかめません。途中民家や田んぼに侵入しないように注意が必要です(笑)営業時間は、11時から15時および17時30分から21時30分。定休日は水曜日です。みなさんも一度足を運んでみてはいかが。

コメント (7)
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