今、小学生のほとんどの子に、軽いアトピー~重いアトピー、喘息などの症状がある、とのことです。
これは事実です。
我が家にも小2と年長の子供がいますが、お友達には上の症状を持っている子はたくさんいます。
雅代さんによると、すべては「栄養」だということです。
これ以外のいろいろなことも・・・。
なぜならば体を作っているものは、食べ物だから。
原因は、歯の治療や、調理器具、シャンプー、洗剤、加工食品や添加物からの有害物質が、体内に蓄積すること。
これらは排出されずに少しづつたまって、慢性疲労やストレス、体調不良の原因になります。
今の子は、母親世代がすでに食生活等において、冒されているので(羊水がシャンプーのにおいがするとか)、生まれたときや幼少からそのような症状が出るようです。
アルミ鍋で作ったものをずっと食べ続けると、脳はどうなるか?
マックだけで一ヶ月過ごすとどうなるか?
コンビニのものだけで一年暮らすとどうなるのか?
そして、この子達が中学生・高校生になると、引きこもったり、キレたり、無気力だったり・・・。
大人になるころにはいったいどうなっているのでしょう?
子供たちだけでなく、今の私たちだって、すでにとても危ういと感じています。
この先、原因不明や治療法がない病気が増え続けるとの予測もあるそうです。
石原都知事などもそういった予測を立てておられるとか・・・。
こういうお話はよく耳にしますが、なかなか習慣は変えられません。
そして私などはいつも
「
それって私のせい?ママを責めないで~!!
」
って悲しくなります。
お料理は得意ではないし、まめに家族のことを気遣うのも厳しいときがあります。
それがストレスになること、正直言って多いです。
でも家族には、周りの人たちには健康でいてもらいたい。
苦しんでほしくないと思います。
講演会などで、定期的にお話を聞いたりすることで、日々の忙しさにかまけて、忘れていたこと、
大事なことを思い出す、再確認する。
そして、一つでも二つでも実践していきたいと思います。
雅代さん、皆さん、ありがとうございました!