サタロー君。。。
食べないかもしれないけれど、とりあえず、朝ごはんを出してみる。。。
興味なさげに、ボソボソ摘んでちょっと食べてみる日もあるけれど。
ほぼ、食べない
そんなわけでして、朝ごはんが、ものすごーく時間のかかるサタロー君
ティさんは、さっさと自分のご飯を平らげて、サタローの目の前に伏せて、お次はサタローのご飯を狙う!!!
こっちに転がってこないかな~♪
食べたくもないのに、そんなティを睨みつけるサタロー君
ティさんは、睨まれると出来るだけ目を反らして、見ないように頑張ってはいるものの…
やはり、ご飯を見つめずにはいられない。
最近、こんな感じが続いていて。。。
いつもながら、この光景で朝が始まった!
やはり食べる気が、まったくない
でも、匂い付けのクッキーだけは摘み、フードは外に撒き散らす始末
常に食べ物に目がないティさん。
それを無視できるはずがない!
それを食べようとサタローのところへ。
でも、これ以上、ティを太らすわけにはいかない。
そのフードを食べてしまわないように、横で常にティを見張っている私!
その安心感からか⁉︎
だんだんとティに対して強気になっていて、唸ってみたり、睨んだりして、半分お遊びみたいになってきちゃってた感じでして…。
この日も、また、一丁前に鼻にシワを寄せてティに向かって唸っていた!
食べもしないのに、でも、渡したくはないらしい
ティさんも、ティさんで、フードしか目に入ってなくて、この日はサタローが唸っていることに気付いてないのか?
それともサタローの唸りなんて実は眼中にないのか?
じわじわ接近…
そんな光景を前に、ふとこの日は…
もし私がティを阻止しなかったら、サタローは、どーするのかな⁉︎
なーんて、ついつい知りたくなっしまい。💡
ティに近づくなと注意せずに、見物することに
でも、いつもながら、私は横にいたので安心していたのかな⁉︎
ティがとうとうフードに近づいた瞬間。
「ウー、ワン❗️」と、一声吠えて、ティの首筋あたりめがけて、パクリと襲いかかっていったよ
でも、実際には噛み付てはいない脅しね。
それにはさすがにティさんもびっくりして、一瞬、後ずさり。。。
だけど、それはつかの間だった…
次の瞬間には、サタローに襲いかかっていた❗️
「私に刃向かうなんて10年早いわよ!!!」
強気に出たサタロー君だったけど、逆ギレに、びっくり仰天
ひっくり返って降参状態
そのあと、もう、どーしていいのかわからなくて、私のところに来て、叱られちゃったよ💦💦💦
ティ姐は、やはり怖いです😖とばかりに私に飛びつきまくり
最近、ティさんがだいぶ衰えてきたからね。
もしや立場が逆転したかな⁉︎と思ったりもしてたけど。
まだ、まだ、ティ姐の天下だったようです!笑
嬉しいやら、悲しいやら…
何だか、とても複雑な気持ちです!