ニコ動で政治・経済・歴史を勉強中のニコ厨です。
消費増税をめぐる動きがめまぐるしくなってきました。
最初に書いておきますが、私は反増税派です。
増税すれば、日本の復活は数年遅れると考えています。
反増税派の情報を整理すると
・増税するか否かは、安倍首相の判断次第。
(増税法に「景気が悪ければ増税しない」という条文があり、首相が景気を判断する)
・安倍首相は、以前から「デフレ中に増税はしない」と言っており
現状GDPは増加しているがGDPデフレータという数値を算出するとデフレを脱却していない。
・歴史の事実上、増税すれば間違いなく景気が悪くなり自殺者も増える。
景気が悪くなることで税収が減る。税収を増やしたいはずなのに本末転倒。
・景気が悪くなるから増税+景気対策で5兆円投入などという政策は完全にナンセンス。
そもそも増税しなければよい。同様に、法人税減税も完全にナンセンス。
・安倍首相は10月上旬に、増税するか否かの判断をする。
また、現時点で安倍首相の口からは、どちらとも明言していない。
増税派の情報を整理すると
・増税したがっているのは財務省。
・現在の財務省のトップ(事務次官)は、木下康司(きのしたやすし) ←犯人
・増税すれば確実に日本の景気が悪くなる。
・日本の景気が悪くなるのを喜ぶのは中国共産党。
・安倍首相はまだ増税の判断していないが
マスコミは既に増税を判断したかのような報道をして
あたかも増税が決まったことのように報じている。
・前述の記事を書いた新聞社に市民が問い合わせたところ
首相から直接「増税を判断した」と取材したわけでは無く
「首相は増税を判断するに違いない」という記者の妄想を
さも事実のように記事にしている。(平たく言えば捏造記事)
・議員や閣僚も財務省寄りの発言をする増税派が増えている。
財務省には捜査権があり、脱税の疑いで議員事務所を捜査することができる。
そんなことをされたら議員のイメージダウン=落選に直結するため
財務省は議員に対して強烈な脅しが可能。(脅しているとは一言も言ってませんよ)
簡単な例え話ですが、105円の商品を売っている企業があり
これが1日に100個売れて、10500円の売り上げがあるとします。
この商品を108円にしたら、1日の売上は10800円になるでしょうか?
答えは「いいえ」です。購入者としては、
①値上がりしたから買い控える人が出てきます。
②同じような製品で106円や107円の商品があればそちらを買います。
結果的に、これまで1日に100個売れていたものが
97個しか売れなくなれば、1日の売上は10476円になり
105円だった頃の売上である10500円を下回ります。
もし88個しか売れなくなれば、9504円となり
1日の売上は約1000円も減ります。
消費税の増税も全く同じです。増税による値上がりで
①買い控えが発生します。
②ブランド品など、海外に行って買う人が増加します。
※旅行者は増えるかもしれませんが、交通費と買い物費用を考慮して
安い国で買うわけなので、日本で使われるお金は総合すると減ります。
結果的に、税収を上げるために増税をしたはずが
日本で買い物をする人や金額が減少することで税収が減ります。
また、日本で買い物をする人や金額が減少するということは
景気の悪化を意味します。
もし増税したら、増税が既定路線のような報道をしていたマスコミは
手のひらを返したように「安倍首相のせいで景気が悪化した!」という論調で
景気悪化→首相の責任だ!→安倍政権終了
というストーリーになるのは明白です。
そうなればアベノミクスによる景気回復は終了です。
逆に増税しなかった場合、マスコミの捏造報道が明らかになりますが
恐らく「決定していたハズなのにブレた!ブレた!」
といって騒ぐでしょう。
まぁ、こちらのパターンは痛くも痒くもありませんが。
実際のところ、増税を止められるのは安倍首相と
安倍首相を支持する政治家だけです。
ただし、我々にもできることはあります。
安倍首相を支持する政治家を作り出すことです。
官邸や地元の議員のサイトから投稿したり
メール・FAX・電話をすることで、安倍首相を支持する政治家を
作り出せます。
つまり、増税派の政治家をきちんと説得し
反増税派にすればよいのです。
一番劣勢なときで、増税派:反増税派は9:1ぐらいの比率だったそうですが
上記のような活動を各個人が行うことで
現在は少し盛り返してきているようです。
また、財務省の中にも反増税派は僅かながら居ますので
財務省のサイトの投稿フォームから
木下康司の力を削ぎ、反増税派を増やすような投稿を行うことでも
増税阻止の働きかけが可能です。
最近、テレビ朝日の番組に安倍首相が出演なさった際
景気回復を優先という旨の発言をなさっていたので
個人的には安心しました。これは、安倍首相からの
「俺は増税しない!敵には負けないから、安心してくれ!」という
メッセージだと受け取りました。
ですので、私個人としては増税派に転んだと言われている政治家や
言論人を過剰に叩くことはしません。
敵を欺くにはまず味方から、とも言いますし
増税派に転んだフリをしている可能性を
私個人では判断しきれませんので。
逆に、公平に事実認識が可能で情報通な有識者であり
判断ができる方は叩いてもよいと思います。
あくまで私は叩かない、というだけです。
もしかすると安倍首相の味方かもしれない人を
叩くことなどできません。
いやー、それにしてもマスコミや財務省や一部の言論人は
「増税は仕方ない」と思ってるんですね。
ぜひとも安倍首相には「消費税の増税はしない!」という発表と共に
「マスコミや一部の方々は増税容認なようなので、その方々だけ増税します」
と意趣返しをしてほしいものです。
※後半のは冗談です。安倍首相はきっとそんなことはせず
王道で敵を粉砕してくれるでしょう、きっと。
過去の日本人たちは、こうして国難に立ち向かったのでしょうね。
消費税の増税阻止は、まさに日本の未来を左右する天王山です。
私も、微力ながらこの書き込みで
増税阻止の活動をさせていただきます。
消費増税をめぐる動きがめまぐるしくなってきました。
最初に書いておきますが、私は反増税派です。
増税すれば、日本の復活は数年遅れると考えています。
反増税派の情報を整理すると
・増税するか否かは、安倍首相の判断次第。
(増税法に「景気が悪ければ増税しない」という条文があり、首相が景気を判断する)
・安倍首相は、以前から「デフレ中に増税はしない」と言っており
現状GDPは増加しているがGDPデフレータという数値を算出するとデフレを脱却していない。
・歴史の事実上、増税すれば間違いなく景気が悪くなり自殺者も増える。
景気が悪くなることで税収が減る。税収を増やしたいはずなのに本末転倒。
・景気が悪くなるから増税+景気対策で5兆円投入などという政策は完全にナンセンス。
そもそも増税しなければよい。同様に、法人税減税も完全にナンセンス。
・安倍首相は10月上旬に、増税するか否かの判断をする。
また、現時点で安倍首相の口からは、どちらとも明言していない。
増税派の情報を整理すると
・増税したがっているのは財務省。
・現在の財務省のトップ(事務次官)は、木下康司(きのしたやすし) ←犯人
・増税すれば確実に日本の景気が悪くなる。
・日本の景気が悪くなるのを喜ぶのは中国共産党。
・安倍首相はまだ増税の判断していないが
マスコミは既に増税を判断したかのような報道をして
あたかも増税が決まったことのように報じている。
・前述の記事を書いた新聞社に市民が問い合わせたところ
首相から直接「増税を判断した」と取材したわけでは無く
「首相は増税を判断するに違いない」という記者の妄想を
さも事実のように記事にしている。(平たく言えば捏造記事)
・議員や閣僚も財務省寄りの発言をする増税派が増えている。
財務省には捜査権があり、脱税の疑いで議員事務所を捜査することができる。
そんなことをされたら議員のイメージダウン=落選に直結するため
財務省は議員に対して強烈な脅しが可能。(脅しているとは一言も言ってませんよ)
簡単な例え話ですが、105円の商品を売っている企業があり
これが1日に100個売れて、10500円の売り上げがあるとします。
この商品を108円にしたら、1日の売上は10800円になるでしょうか?
答えは「いいえ」です。購入者としては、
①値上がりしたから買い控える人が出てきます。
②同じような製品で106円や107円の商品があればそちらを買います。
結果的に、これまで1日に100個売れていたものが
97個しか売れなくなれば、1日の売上は10476円になり
105円だった頃の売上である10500円を下回ります。
もし88個しか売れなくなれば、9504円となり
1日の売上は約1000円も減ります。
消費税の増税も全く同じです。増税による値上がりで
①買い控えが発生します。
②ブランド品など、海外に行って買う人が増加します。
※旅行者は増えるかもしれませんが、交通費と買い物費用を考慮して
安い国で買うわけなので、日本で使われるお金は総合すると減ります。
結果的に、税収を上げるために増税をしたはずが
日本で買い物をする人や金額が減少することで税収が減ります。
また、日本で買い物をする人や金額が減少するということは
景気の悪化を意味します。
もし増税したら、増税が既定路線のような報道をしていたマスコミは
手のひらを返したように「安倍首相のせいで景気が悪化した!」という論調で
景気悪化→首相の責任だ!→安倍政権終了
というストーリーになるのは明白です。
そうなればアベノミクスによる景気回復は終了です。
逆に増税しなかった場合、マスコミの捏造報道が明らかになりますが
恐らく「決定していたハズなのにブレた!ブレた!」
といって騒ぐでしょう。
まぁ、こちらのパターンは痛くも痒くもありませんが。
実際のところ、増税を止められるのは安倍首相と
安倍首相を支持する政治家だけです。
ただし、我々にもできることはあります。
安倍首相を支持する政治家を作り出すことです。
官邸や地元の議員のサイトから投稿したり
メール・FAX・電話をすることで、安倍首相を支持する政治家を
作り出せます。
つまり、増税派の政治家をきちんと説得し
反増税派にすればよいのです。
一番劣勢なときで、増税派:反増税派は9:1ぐらいの比率だったそうですが
上記のような活動を各個人が行うことで
現在は少し盛り返してきているようです。
また、財務省の中にも反増税派は僅かながら居ますので
財務省のサイトの投稿フォームから
木下康司の力を削ぎ、反増税派を増やすような投稿を行うことでも
増税阻止の働きかけが可能です。
最近、テレビ朝日の番組に安倍首相が出演なさった際
景気回復を優先という旨の発言をなさっていたので
個人的には安心しました。これは、安倍首相からの
「俺は増税しない!敵には負けないから、安心してくれ!」という
メッセージだと受け取りました。
ですので、私個人としては増税派に転んだと言われている政治家や
言論人を過剰に叩くことはしません。
敵を欺くにはまず味方から、とも言いますし
増税派に転んだフリをしている可能性を
私個人では判断しきれませんので。
逆に、公平に事実認識が可能で情報通な有識者であり
判断ができる方は叩いてもよいと思います。
あくまで私は叩かない、というだけです。
もしかすると安倍首相の味方かもしれない人を
叩くことなどできません。
いやー、それにしてもマスコミや財務省や一部の言論人は
「増税は仕方ない」と思ってるんですね。
ぜひとも安倍首相には「消費税の増税はしない!」という発表と共に
「マスコミや一部の方々は増税容認なようなので、その方々だけ増税します」
と意趣返しをしてほしいものです。
※後半のは冗談です。安倍首相はきっとそんなことはせず
王道で敵を粉砕してくれるでしょう、きっと。
過去の日本人たちは、こうして国難に立ち向かったのでしょうね。
消費税の増税阻止は、まさに日本の未来を左右する天王山です。
私も、微力ながらこの書き込みで
増税阻止の活動をさせていただきます。