✦世界の王室✦

フセイン王太子挙式



出遅れましたが、6月1日ヨルダンの
フセイン王太子とラジワ王太子妃の
挙式が王宮にて執り行われました。


王太子の弟ハーシム王子のエスコートで
式場に向かわれました。


この写真見た瞬間、「あれ!この組み合わせだったっけ?」と
思ったのは私だけでしょうか?


ヨーロッパ王族の結婚式と比較すると
列席者が少ないように思うのですが、
とは言え、ひとつひとつが超豪華で
贅沢なんでしょうかねぇ?



なんともお似合いなカップル。
生まれながらのプリンセスではない
ことが信じがたい王太子妃の誕生ですね。


コメント一覧

エリンギ
ラジワさん本当に未来の王妃になるために生まれてきたんじゃないかと思えるような女性ですね。品があって知的で美しくて。
個人的にはラーニア王妃のドレスがとても素敵だと思いました。黒のドレスを袖と襟と背中一面のゴージャスなレースが飾っているもので、ドレスが無地なだけにそれがより引き立てていて、王妃にとてもお似合いでした。
tok
私も「なぜハーシム王子がエスコート?」って思いました。動画見ましたが、エスコートする方もされる方も初々しいぎこちなさがありつつも、爽やかで美しいお庭の景色と相俟ってとても素敵でした!(エスコートの距離がかなり長かったです。)イマン王女とサルマ王女が甲斐甲斐しく、そして抜かりなく花嫁のトレーンを直してあげていて、「そんなところまで気を遣ってあげるんだー」と良い意味でちょっと驚きました。
フセイン王子の柔らかで満ち足りた笑顔や、アブドラ国王とラニア妃の感慨深そうな表情もとても印象的でした。ご一家が末長く安寧に栄えますように!
名無し丸
「あれ!この組み合わせだったっけ?」
と私も最初ビックリしました(笑)
少しずつ子供から大人の仲間入り、色々経験させていくという感じでしょうか。
冒頭のお写真は、建物内部とその背景の屋外の緑とが完璧に計算された美しさで見事。
いわゆるゴテゴテの華やかさとはまた違う、開放感やフレッシュな華やかさもあり、でも厳かでもある、という素敵なお式ですね。
とら猫
終始にこやかで落ち着いていて、安心して見ていられる花嫁さんでした。
また一人、素敵なロイヤルが増えましたね。

ヨルダン王室のティアラには、アッラーを称えるアラビア語の装飾文字を取り入れたものがいくつかあります。
アラビア語で希望を意味する "ラジワ" さんのティアラの両サイドには、「神への希望」と入っているそうです。

指輪の交換が行われた場所は着席できるスペースが限られているので、ヨルダン王族(親戚勢揃い)を中心に中東や各国からの王族だけだったけど、他の広間には大勢の招待客であふれかえっていました~。(^^)
Unknown
披露宴、すごかったですね。
宗教やお国が違うと、こうまで違うのかとびっくり。
歌や踊りがふんだんで、楽しそうでした。

そしてこの後に晩餐会って、出席者も大忙し(^^♪
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