◎フローチ 115-113 パスカルX
1R フローチ10:9(フローチ10:9パスカル)
2R パスカル10:9(フローチ19:19パスカル)
3R パスカル10:9(フローチ28:29パスカル)
4R パスカル10:9(フローチ37:39パスカル)
5R パスカル10:9(フローチ46:49パスカル)
6R フローチ10:9(フローチ56:58パスカル)
7R フローチ10:9(フローチ66:67パスカル)
8R パスカル10:9(フローチ75:77パスカル)
9R フローチ10:9(フローチ85:86パスカル)
10R フローチ10:9(フローチ95:95パスカル)
11R フローチ10:9(フローチ105:104パスカル)
12R フローチ10:9(フローチ115:113パスカル)
<Official>
◎フローチ UD パスカルX
プレドラグ・アレクシッチ(モンテネグロ)116-112
クエバス・コラソ(メキシコ)117-111
トム・カツマレク(アメリカ)118-110
<memo>
1R フローチのヒットマンスタイルからのジャブ、右とパスカルの素早い連打からの左フック、微妙だが支配した時間の長いフローチに。
2R 接近戦になればクイックネスに勝るパスカルが打ち勝つ。この回はうまくフローチの長い距離をかいくぐってた。
3R 時には両者ガードを外して強打を交換するスリリングな展開。終了間際パスカルの右スウィングがあたりフローチはクリンチで凌いだ。
4R クロスレンジの打ち合いが続きともにクリーンヒットがあったがわずかにパスカルの正確性が上回ったか。
5R フローチは距離をとってボックスしたいがパスカルのコンビに後手に回る。終了間際のクリーンヒットでグラついた。
6R 前半はパスカルの踏み込みが勝るが後半逆襲して終了直前にチョッピングライトを入れたフローチに。
7R 飛ばしすぎての疲れかダメージのせいかパスカルがスローダウン、フローチのジャブに翻弄されはじめた。近距離でのアッパーも怖い。
8R 体力に勝るフローチがジャブを有効に使い優勢だったが残り30秒からパスカルが憤然と反撃して後退させる。微妙なラウンド。
9R ラスト20秒でフローチがワンツーを打ち込みグラつかせる。明らかに効いたパスカルだが追撃に連打で対抗して観客を沸かせる。
10R さすがにフローチも疲れが見えスナップが効かないパンチも多い。しかしジャブでラウンドは抑えた。
11R パスカルは足がついていかない場面が増えクリンチも多くなった。しかし時折返す連打はまだ鋭い。
12R 余力が残っているのはやはりフローチか。ワークレートで上回り最終回を抑えた。
・いい打ち合いが続き非常に見応えある試合だった
・接近したRも多く特に3,8Rは迷うところ
・115-113~117-111までかな、クローズ・バット・クリアデシジョンてやつだとおもった
・フローチは大柄でパンチある、あとアゴが強い
・左を下げてるわりにショルダーブロックはうまくなく恵まれた体躯と攻撃がディフェンスの全てというかんじ
・テーラー戦が実現すれれば不利は否めないが、ハードパンチとタフネスでスリリングな試合は見せてくれそう
・派手な試合するしトラッシュトークの名手でもあるらしいから意外と人気出るかも
1R フローチ10:9(フローチ10:9パスカル)
2R パスカル10:9(フローチ19:19パスカル)
3R パスカル10:9(フローチ28:29パスカル)
4R パスカル10:9(フローチ37:39パスカル)
5R パスカル10:9(フローチ46:49パスカル)
6R フローチ10:9(フローチ56:58パスカル)
7R フローチ10:9(フローチ66:67パスカル)
8R パスカル10:9(フローチ75:77パスカル)
9R フローチ10:9(フローチ85:86パスカル)
10R フローチ10:9(フローチ95:95パスカル)
11R フローチ10:9(フローチ105:104パスカル)
12R フローチ10:9(フローチ115:113パスカル)
<Official>
◎フローチ UD パスカルX
プレドラグ・アレクシッチ(モンテネグロ)116-112
クエバス・コラソ(メキシコ)117-111
トム・カツマレク(アメリカ)118-110
<memo>
1R フローチのヒットマンスタイルからのジャブ、右とパスカルの素早い連打からの左フック、微妙だが支配した時間の長いフローチに。
2R 接近戦になればクイックネスに勝るパスカルが打ち勝つ。この回はうまくフローチの長い距離をかいくぐってた。
3R 時には両者ガードを外して強打を交換するスリリングな展開。終了間際パスカルの右スウィングがあたりフローチはクリンチで凌いだ。
4R クロスレンジの打ち合いが続きともにクリーンヒットがあったがわずかにパスカルの正確性が上回ったか。
5R フローチは距離をとってボックスしたいがパスカルのコンビに後手に回る。終了間際のクリーンヒットでグラついた。
6R 前半はパスカルの踏み込みが勝るが後半逆襲して終了直前にチョッピングライトを入れたフローチに。
7R 飛ばしすぎての疲れかダメージのせいかパスカルがスローダウン、フローチのジャブに翻弄されはじめた。近距離でのアッパーも怖い。
8R 体力に勝るフローチがジャブを有効に使い優勢だったが残り30秒からパスカルが憤然と反撃して後退させる。微妙なラウンド。
9R ラスト20秒でフローチがワンツーを打ち込みグラつかせる。明らかに効いたパスカルだが追撃に連打で対抗して観客を沸かせる。
10R さすがにフローチも疲れが見えスナップが効かないパンチも多い。しかしジャブでラウンドは抑えた。
11R パスカルは足がついていかない場面が増えクリンチも多くなった。しかし時折返す連打はまだ鋭い。
12R 余力が残っているのはやはりフローチか。ワークレートで上回り最終回を抑えた。
・いい打ち合いが続き非常に見応えある試合だった
・接近したRも多く特に3,8Rは迷うところ
・115-113~117-111までかな、クローズ・バット・クリアデシジョンてやつだとおもった
・フローチは大柄でパンチある、あとアゴが強い
・左を下げてるわりにショルダーブロックはうまくなく恵まれた体躯と攻撃がディフェンスの全てというかんじ
・テーラー戦が実現すれれば不利は否めないが、ハードパンチとタフネスでスリリングな試合は見せてくれそう
・派手な試合するしトラッシュトークの名手でもあるらしいから意外と人気出るかも
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