◎コラーゾ 114-113 ベルトX
1R コラーゾ10:9(ベルト9:10コラーゾ)
2R ベルト10:9(ベルト19:19コラーゾ)
3R コラーゾ10:9(ベルト28:29コラーゾ)
4R コラーゾ10:8(ベルト36:39コラーゾ)
5R ベルト10:9(ベルト46:48コラーゾ)
6R コラーゾ10:9(ベルト55:58コラーゾ)
7R ベルト10:9(ベルト65:67コラーゾ)
8R ベルト10:9(ベルト75:76コラーゾ)
9R コラーゾ10:9(ベルト84:86コラーゾ)
10R コラーゾ10:9(ベルト93:96コラーゾ)
11R ベルト10:9(ベルト103:105コラーゾ)
12R ベルト10:9(ベルト113:114コラーゾ)
<Official>
◎ベルト UD コラーゾX
ビル・クランシー(アメリカ) 116-111
ラリー・イングル(アメリカ) 114-113
ゲイリー・リッター(アメリカ) 114-113
<HBO>
◎コラーゾ 115-112 ベルトX
1R コラーゾ10:9(ベルト9:10コラーゾ)
2R ベルト10:9(ベルト19:19コラーゾ)
3R コラーゾ10:9(ベルト28:29コラーゾ)
4R コラーゾ10:8(ベルト36:39コラーゾ)
5R ベルト10:9(ベルト46:48コラーゾ)
6R コラーゾ10:9(ベルト55:58コラーゾ)
7R コラーゾ10:9(ベルト64:68コラーゾ)
8R ベルト10:9(ベルト74:77コラーゾ)
9R コラーゾ10:9(ベルト83:87コラーゾ)
10R コラーゾ10:9(ベルト92:97コラーゾ)
11R ベルト10:9(ベルト102:106コラーゾ)
12R ベルト10:9(ベルト112:115コラーゾ
<memo>
1R 王者は広いスタンスからいきなりの右を狙うが1分過ぎコラーゾの左でバランス崩す。2分過ぎ右で逆襲するも最後を力強く締めた挑戦者に。
2R 挑戦者がプレスをかける展開。王者は距離感がつかめないのかクリンチも多い。しかし終盤左フックと右を好打してわずかに上回ったか。
3R 手応えを得たのか王者が接近戦を挑む。至近距離で力みかえった強打の応酬となるがディフェンスの差でわずかに挑戦者とみた。
4R ホールディングでベルト原点1。やや厳しい気もする。ポイントは下がりながらも的確性で上回った挑戦者にふる。
5R 今度は挑戦者が前に出て王者をロープへ追う。スピードで上回る王者のアウトボックスに。バッティングでベルト右眉を切る。
6R ベルトがいきなり右から左フックをあて攻勢に出る。ロープに詰めるがコラーゾがインサイドから返すパンチの方が効いてそう。
7R 挑戦者はノーガードで挑発するが明らかに手数が少なかった。王者のきついボディ打ちが効いてきたのかも。
8R オーバーペースだったのか挑戦者の手数が減りパンチにもキレが感じられなくなった。王者も疲れてるが攻勢時の迫力で上。
9R 回復したのかこの回はコラーゾが左を2度3度と上手く当てる。終了間際には脇を締めた左カウンターから右フックでチャンスをつかみかけた。
10R ベルトは接近戦での頭の位置が良くなく更にクリンチするのか打ち合うのか戦略も不徹底にみえる。足が縺れたり押し倒されたシーンもありきつそう。
11R ほぼ互角の打ち合い、もみ合いが続くも終了間際に王者の右がクリーンヒット。ベルトに。
12R ラスト50秒でベルトの腰の入った左ボディが炸裂。明らかにダメージを与えた。
・判定はどっちにもいきうるものだった。しかし116-111ということは9Rベルト、それはないとおもう。
・中間距離でベルト、接近戦でコラーゾ。持ち味の異なる2人がかみ合ったいい試合だった。
・コラーゾは上手く頭をディフェンスに使ってた。ロナルト・ライト的熟成をみせるかも。
・ダメージある中でベルトのラスト2Rの踏ん張りは見事。結果的に勝ちを呼び込んだ。
・ホールディングの減点はやや早すぎたように思う。音消してると何の減点か分からなかったくらい。
・ベルトが左嫌いかどうかをコラーゾ戦のみで語るのは馬鹿げた話だが少なくとも今日はジャブの距離がつかみにくそうだった。
・ややヘッドアップしてパンチが上滑り気味だったのも体格の小さいベルトにとっては今後に不安を残す。
・しかし今日はハートをみせた。コラーゾ再戦で真価が問われる。
1R コラーゾ10:9(ベルト9:10コラーゾ)
2R ベルト10:9(ベルト19:19コラーゾ)
3R コラーゾ10:9(ベルト28:29コラーゾ)
4R コラーゾ10:8(ベルト36:39コラーゾ)
5R ベルト10:9(ベルト46:48コラーゾ)
6R コラーゾ10:9(ベルト55:58コラーゾ)
7R ベルト10:9(ベルト65:67コラーゾ)
8R ベルト10:9(ベルト75:76コラーゾ)
9R コラーゾ10:9(ベルト84:86コラーゾ)
10R コラーゾ10:9(ベルト93:96コラーゾ)
11R ベルト10:9(ベルト103:105コラーゾ)
12R ベルト10:9(ベルト113:114コラーゾ)
<Official>
◎ベルト UD コラーゾX
ビル・クランシー(アメリカ) 116-111
ラリー・イングル(アメリカ) 114-113
ゲイリー・リッター(アメリカ) 114-113
<HBO>
◎コラーゾ 115-112 ベルトX
1R コラーゾ10:9(ベルト9:10コラーゾ)
2R ベルト10:9(ベルト19:19コラーゾ)
3R コラーゾ10:9(ベルト28:29コラーゾ)
4R コラーゾ10:8(ベルト36:39コラーゾ)
5R ベルト10:9(ベルト46:48コラーゾ)
6R コラーゾ10:9(ベルト55:58コラーゾ)
7R コラーゾ10:9(ベルト64:68コラーゾ)
8R ベルト10:9(ベルト74:77コラーゾ)
9R コラーゾ10:9(ベルト83:87コラーゾ)
10R コラーゾ10:9(ベルト92:97コラーゾ)
11R ベルト10:9(ベルト102:106コラーゾ)
12R ベルト10:9(ベルト112:115コラーゾ
<memo>
1R 王者は広いスタンスからいきなりの右を狙うが1分過ぎコラーゾの左でバランス崩す。2分過ぎ右で逆襲するも最後を力強く締めた挑戦者に。
2R 挑戦者がプレスをかける展開。王者は距離感がつかめないのかクリンチも多い。しかし終盤左フックと右を好打してわずかに上回ったか。
3R 手応えを得たのか王者が接近戦を挑む。至近距離で力みかえった強打の応酬となるがディフェンスの差でわずかに挑戦者とみた。
4R ホールディングでベルト原点1。やや厳しい気もする。ポイントは下がりながらも的確性で上回った挑戦者にふる。
5R 今度は挑戦者が前に出て王者をロープへ追う。スピードで上回る王者のアウトボックスに。バッティングでベルト右眉を切る。
6R ベルトがいきなり右から左フックをあて攻勢に出る。ロープに詰めるがコラーゾがインサイドから返すパンチの方が効いてそう。
7R 挑戦者はノーガードで挑発するが明らかに手数が少なかった。王者のきついボディ打ちが効いてきたのかも。
8R オーバーペースだったのか挑戦者の手数が減りパンチにもキレが感じられなくなった。王者も疲れてるが攻勢時の迫力で上。
9R 回復したのかこの回はコラーゾが左を2度3度と上手く当てる。終了間際には脇を締めた左カウンターから右フックでチャンスをつかみかけた。
10R ベルトは接近戦での頭の位置が良くなく更にクリンチするのか打ち合うのか戦略も不徹底にみえる。足が縺れたり押し倒されたシーンもありきつそう。
11R ほぼ互角の打ち合い、もみ合いが続くも終了間際に王者の右がクリーンヒット。ベルトに。
12R ラスト50秒でベルトの腰の入った左ボディが炸裂。明らかにダメージを与えた。
・判定はどっちにもいきうるものだった。しかし116-111ということは9Rベルト、それはないとおもう。
・中間距離でベルト、接近戦でコラーゾ。持ち味の異なる2人がかみ合ったいい試合だった。
・コラーゾは上手く頭をディフェンスに使ってた。ロナルト・ライト的熟成をみせるかも。
・ダメージある中でベルトのラスト2Rの踏ん張りは見事。結果的に勝ちを呼び込んだ。
・ホールディングの減点はやや早すぎたように思う。音消してると何の減点か分からなかったくらい。
・ベルトが左嫌いかどうかをコラーゾ戦のみで語るのは馬鹿げた話だが少なくとも今日はジャブの距離がつかみにくそうだった。
・ややヘッドアップしてパンチが上滑り気味だったのも体格の小さいベルトにとっては今後に不安を残す。
・しかし今日はハートをみせた。コラーゾ再戦で真価が問われる。
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