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Thanks メル&マリン

Mダックス(ロング) メル 2003〜2018
Mダックス(ワイヤー) マリン 2006〜

イヤイヤ期再来

2018-03-05 12:14:08 | 病院・病気
久しぶりに体重を測ったら3キロ痩せてました
ダイエットもしてないのに、この歳になって体重が減るのは
あまりよろしくありません

心配事が多いから必然的に笑顔が少なくなり口角が下がって老け顔に
よく泣くから目の下にクマ()も飼い始めてしまいました

そしてまた…頭を悩ませるフードイヤイヤ期が来てしまった


蒲刈の河津桜 キレイでした



良い調子でフードを食べてくれてたのに、一昨日から拒否るメルちん
クスリは犬用ソーセージに突っ込むと食べてくれるから
今のところ助かってる!
これが……何もかも一切受け付けなくなったら…と思うと………
今はそんな恐ろしい事、考えないでおこう


久しぶりにお揃いワンピを着たね カメラ目線? もうムリムリ



フードは食べないけど、お肉系は食べる
ジャーキーとかは消化のこともあるので、あまり食べさせたくはない。
でも何か食べなきゃ弱っちゃうし……
あちらを立てればこちらが立たずな状態


ソメイヨシノも見に行こうね 絶対に



ワタシの口角はますます下がり、クマもどんどん成長しそうです



予感的中(ノД`)

2018-02-27 23:35:59 | 病院・病気
春めいたいいお天気
午前中は気持ちよさそうに日向ぼっこ



お昼前にはお散歩にも行って、お昼ご飯も完食。



午後からはずっと寝る

その寝姿が……なんか嫌な予感………


そして夕方………クスリもろとも夜ご飯を全て嘔吐
あーー……やっぱりか 予感的中

今夜、寝てくれるかなぁ…落ち着かない様子でウロウロするパターンかもなぁ







メモ魔

2018-02-26 13:08:11 | 病院・病気
今日も朝イチから皮下点滴
まだお腹の固さが少し残ってるようなので、
毎食前のお薬を2錠から3錠に増やして様子を見ることに
「少しでもおかしいと思ったらすぐに追加で薬を飲ませるように!」と言われたが……
これという前兆らしきものもなく、さっきまで元気だったのに
突然襲ってくる胃拡張……なかなか対処は難しいです

明日は担当の獣医さんが不在 他の先生はいらっしゃるけどなんだか不安です

今日もいいお天気だけど、メルを置いて散歩に行くわけにもいかず……
ゴメンねマリン お家で遊ぼうね


メルが調子が悪くなってから、備忘録として色々と細かくメルの様子を書いてきた。
先生に聞かれても即答できるように、
食べた物、出したもの、回数、量…とにかくなんでもメモる!
(すぐに忘れるお年頃だからね)

当初は正直言ってここまで長くなると思ってなかったので
スケジュール帳のメモ欄にこまごまと……
そのスケジュール帳の①2017年分も②2018年分もメモ欄はすでに埋まり、
家にあった③小さい手帳も埋まり……
介護メモとして④新たにメモ帳を買いました



楽しい予定を書き込む手帳なら何冊増えても嬉しいんだけどね……


今日も無事に半分過ぎた
あと半日も……明日以降も、無事に過ごせますように





オムツ脱げちゃった






強運…強心…

2018-02-23 09:35:20 | 病院・病気
TVでよく見る救命救急の処置室……
緊迫した雰囲気、医師の素早い処置、機敏に動くスタッフによって
器具やさまざまな機械が患者の周りに集められる……こんな感じ。

メルマリンがお世話になってる動物病院でもこの光景を何度か目にしたことがある。
外来は一旦ストップして、獣医師達は急患の処置にあたる
こんな時、全然知らないワンちゃんだけど、
どーか助かりますように!と待合室で祈ってた。


そんな当事者に自分がなることに……

21日PM12:00 2度目の胃拡張。苦しんでるメルにクスリを突っ込む!
一錠だけ飲ませることができたがそれ以上無理。
えづく…出ない!お腹が腫れる!舌が紫色になってショック状態に近い!
これは時間との勝負

異常事態にマリンもビビってフリーズ。こんなマリンを置いて行けない!
マリンをリュックで背負いメルを抱えて車に乗り込み病院へ急ぐ!
今まで叫びながら苦しんでたのに、後部座席に乗せたメルは全く動かない
「逝ったらダメ!メルーー!」ずっと叫びながら車を走らせた。

15分で病院について、玄関前で車を放り出し飛び込む。この時、メルちん脱糞。
発症からここまで30分くらい。
メルを託して車を移動させマリンを背負って処置室のガラス越しに祈る。
挿管されてるメルはすごい叫び声。なんだか手こずってる様子。
その内グッタリしたメルが見える。もうダメだ……ガラス越しに号泣

それでも処置が続き……数分後、医師たちの動きから緊迫した感じが消えた

助かった!


看護士さんに抱っこされて処置室から出て来たメルは、パッチリ目を開けてた!
思わず看護士さんごとハグハグハグ

捻転しかけて管が入りにくかったので、軽く沈静しての処置になったらしい。
Dr:「緊急だったので承諾なく沈静しました。事後承諾ですみません」と。
前回(3日)は朝7時前から診ていただけたし、
今回も素早く処置していただけたから助かった。

胃捻転って大型犬に多いイメージだったけど、
最近は老犬の……しかもダックスに頻発してるらしい。
食べてすぐ走ったりした訳でもないのに…(だいたいもう走れないし)
ダックス人気が全盛期の頃に生まれた子達が、シニア期に入ってきて
今まであまり無かったような病気や症状が出てきてるんだろうね。

時間との勝負になるこの胃拡張。処置が遅れたら確実に死に至る。
いつ起こるか分からない。クスリを飲ませてても予防しきれない。

食べさせるのが怖くなるけど、食べなきゃ弱っちゃう。
もうほんとに目が離せなくなった。
苦しんでる姿を見るのは……言葉にならないくらいツライ。

色んなところが弱ってきてるのに心臓は強いメルちん!
だからここまで頑張れてるんだろうね
オマケに強運の持ち主でもある
迷子になって彷徨ってたところも、めっちゃ交通量の多い幹線道路!
車に轢かれててもおかしくなかったのに、
保健所行きまでも回避してここまで生きてこれた。

この胃拡張処置だって、「スタッフ2~3人の病院では無理な難しい処置」と
ネットに書いてあった。
病院の規模も技術も…しかも15分で着く病院に通えてることもメルの運の強さ







最期まで…運の強い子でありますように!



怖いくらい…元気(^^;)

2018-02-19 13:24:02 | 病院・病気
レッスンの度にメルの様子を見に寄ってくれるラルパパ

メルちん、毎回大喜びです
年末年始、体調が悪かった時には寝たまま面会……って時もあったけど
ここ最近はすっかり元気だった頃のメルちんに戻ってる

寝たままなんてありえない!常にラルパパの周りをウロウロ
足取りもしっかりしてる!



ヘラヘラととっても楽しそうなお顔です



「持ってるオヤツ出してよ!
ん?これは右のポッケだな!こっちのポッケに用はない!」




「オヤツはこっちのポッケに入ってること知ってるもんね~!はむっ」



ラルパパのポッケを噛みまくる



もう「お手!」なんてしないと思ってたのに、なんと昨日はオヤツ欲しさに
短い手をラルパパの手に乗っけてたし



ラルパパがレッスンに行っちゃうと、はしゃぎ疲れてすぐに寝ちゃう

食欲旺盛!発作もなし!怖いくらい元気なんですけど………

一日でも長くこの状態が続いてくれるますように