2007/10/21

事件が起きた。
連絡を受けた時、ニッコリと笑顔でそのまま受け止める。
どうアクションすべきか瞬時に宇宙から伝わってきて、気づきに変わる。
その気づきに従い、あせることなく、じっくりと淡々と行動する。
気がつくと事件は解決していた

2007/10/20

雨上がりの朝。
小鳥の鳴き声が心地よく脳を貫く。
木々の匂いが芳しく鼻を横切る。
やさしい風が頬と髪をなでる。
ああ！幸せの時

2007/10/19

オリジナリティのある写真。
練りに練られたメッセージ。
精巧に施されたレイアウト。
このブログでは特有の芸術を垣間見ることができる

2007/10/18

周囲の環境にまったく影響を受けない人。
となりで騒いでいてもどこ吹く風。
叱られても他人事で受け止め笑顔を崩さない。
でも人のミスを裏でカバーし、何事もなかったように振る舞っている。

2007/10/17

昼の丸の内オフィス街。
人が足早に行き交い、 せわしない。
そんな中、道路脇の街路樹から、ミノムシがするすると降りてきた。
道を通る人にぶつかりそうでぶつからない。
風に身を任せ秋を楽しんでいるよう

2007/10/16

笑顔が大事と聞いて作り笑顔をしている人がいる。
周りから奇異な目で見られていても、来る日も来る日も笑顔を続けている。
そのうち周りが意識しなくなったころ、笑顔見たさに人が集まるようになった

2007/10/15

地下鉄の改札前。
出てきた人が突然立ち止まる。
手足が震え歩けなくなっている。
後から来た人がすかさず「大丈夫ですか？」と声をかける。
その人は十分に答えることができない。
でも目はしっかり「申し訳ない、ありがとう」と感謝している

2007/10/14

初めて行く店。
笑顔の店員から「まいどー」「今日は何にしましょうか？」とテンポよく 声をかけられる。
買うつもりのなかったこちらも、すかさず注文してしまう。
しかも後味がすがすがしい

2007/10/13

修学旅行。
わずかな小遣いで若干不満げな子供。
でも買ってきたお土産は、自分のものでは無く、家族それぞれのもの。
その気遣いに目頭が熱くなる

2007/10/12

感情をうまく押さえられる人はすばらしい。
感情に左右されない人は偉大である。
沸き上がる感情を押さえつけず好きにまかせ、楽しめる人は恐ろしい