節切り八月中（葉月） 秋分

ごきげんよう

 

陰陽の中分となればなり　（暦便覧）

 

昼と夜の長さが同じといわれるこの日を境に

夜の方が長くなり、夜長の季節となります。

 

また、「秋分の日」は、秋の彼岸の中日にあたり

祖先を敬い亡くなった人々を偲ぶための祝日です。

この日に夕陽を拝むと功徳があるといわれています。

当地の天気は午後から下り坂、

拝むことは出来んじゃろがね。

残念至極、極楽地獄。

 

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