jr大久保駅前楽楽食堂「旧ラーメンカムイ」

大久保駅ホームから見える40年続く昔ながらの屋体の味のラーメン店
カムイから楽楽食堂を引き継いでいまも経営しています

古川冒険の森開発記第16弾

2021-05-30 09:39:30 | 日記

子供達が楽しめるように、ミカン、栗、柿、びわの苗木を植えました、その後、前の小川で小魚取りのガサガサをしましたが、何もいませんでした、次に茶間川の渓流を上ってガサガサをしましたがここでも何もいません残念です、こんなに奇麗で水量も有り、歩きやすくて、子供達を連れてきたいと思っていたのに、季節の問題かなあと思ったりもしました


古川冒険の森開発記第14.15弾

2021-05-23 09:36:08 | 日記

江戸時代に開拓したと思われる用水路の源流を求めて山に分け入り、水路跡を塞ぐ枯れ竹や枯れ木を切り倒しながら進みましたが、途中二度ほどバランスを崩し、枯れ枝を掴んだら、そのまま谷にを転落。木に頭をぶつけて一瞬駄目かと思ったが意識はあったので助かったとほっとしました、もしそこで意識を失っていたらと思うとぞっとしました、一時間近く進んで水の流れる谷川に突き当たり、その先には跡は残っていない様なので、その谷川から水を引いてきたのか、茶間川の本流までは未だ未だ先なので、正確な事は解らなかった、冒険の森から水路跡をたどって茶間川の源流まで行き、そこで子供達に水遊びをさせるのが目的だったが、あまりにも険しく危険だった、帰りに尾根を通って、江戸時代からの大木を発見し、人の手の入っていない原始の森を実感した、

水路跡をたどって川に行くのは失敗したので、バイクで川をたどりました。源流近くにある開鏡の観音寺に参りました、父が亡くなったときに観音寺の周りを礼拝しながら巡った事を想い出し、先祖の事跡を辿っている自分を感じています

そして川を下りながら、その農道は柴に埋もれて滑りそう、ぽつんと一軒家の山道の様で、川に転落しそうになりながら、川に降りられる箇所が見つかった、水量は前夜の雨で少し多いが、子供達が川遊びしたり、小魚を探したりするのに最高の渓流、岩屋にこんな原始の自然が残っているのに感動、開発された淡路島ではなく自然のままの岩屋が冒険の1日でした冒険の1日でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


古川冒険の森開発記第13弾

2021-05-12 10:46:57 | 日記

緊急事態宣言の為5月末日まで休業、夫婦で四国一周の旅に出かけました、前日にホテルを予約して鳴門に渡り、海沿いの国道を走り魚で有名なびんびん屋を覗き、香川のうどんで腹一杯、レオマの森で一泊、二日目は日本一の溜め池満濃池を見て、金比羅さんを過ぎ、松山の道後温泉の近くに泊まり三日目は古い町並みの内子町を見て、宇和海を眼下に見ながら、足摺岬手前の大月で一泊、四日目は足摺荒々しい海岸沿いを走り道の駅で鰹のわら焼きのタタキを食べ、高知城近くのホテルに素泊まり、はりまや橋近くの居酒屋で酔うほど飲み、最後の日は南国の山の新緑に感動し、大豊町の日本一の大杉を参詣し、祖谷渓温泉で山々を間近に入浴、吉野川下って下って徳島へ、そこから高速に乗って、帰ってきました、国道沿いの風景を見ながら1000㎞走りました。リタイアーしたら、したいと思っていた行き当りばったりの車旅、コロナ禍で思わず実現出来ました。

二日後冒険の森開発竹炭作り二弾。今回は完璧に焼けていました

 

 


古川冒険の森開発記第12弾

2021-05-04 08:48:40 | 日記

ゴールデンウィークの5月3日に竹炭作り二回目、ジェノバラインで岩屋行の船がバイクツーリングで一杯、岩屋の人間としたら感激、帰りの船も積み残しが出るほどバイクが港に溢れていた。竹炭作り二回目は慎重に竹に着火を見極め、四時間も燃やした、さて上手く出来たかは次回に行った時に蓋を開けようと思う、三時の船で帰るまでまさに竹で覆い尽くされた原始の森を冒険した、先人が開拓した茶間川から水を引くための水路の遺跡まで上った、この水路により今、淡路サービスエリアの上にある御手洗の池を造り岩屋の米作りが始まった、その水路まで上り100年近く成長した大木を巡り池に降り、わずかにメダカが一匹泳いでいた