andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

★ 教育でもビジネスでも・・・

2011年07月21日 | 【極!おっさん塾】
いつもいただいておりますメルマガを読んで気づきました。
(ありがとうございます)


これって
「解決の第一歩は、問題を理解すること」ですよね。

教育でもビジネスでも、あらゆる事柄に共通します。

以下、ご参考まで

↓↓↓

メルマガhttp://www.mag2.com/m/0000119482.htm 
親野智可等のHP http://www.oyaryoku.jp
より参考
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 2011/07/20
「親力で決まる子供の将来 」・・No1424
発行者・・・親野智可等
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「算数のノートを親が毎日見ていれば、
つまずいたところをその日のうちにピンポイントで修復できる」
2回目
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ところで、親がノートを見るときに大事なのは
分析的に見るということです。

ノートを見ても、「うちの子は算数が苦手みたいだ」
と気づくだけでは漠然とし過ぎています。


「わり算の筆算が苦手みたいだ」というのもまだ漠然としています。


もっと分析的に見て、「筆算の商を立てる位置がわからないのだ」
とか「仮の商を見つけるのが苦手だ」などと、
そのつまずきの実態を細かく見抜くことが大事です。

また、「仮の商を見つけられないのは、九九が完全にわかっていないからだ」
というようにつまずきの原因を考えることも大事です。



実態や原因を分析的につかめば、
それに応じて的確かつピンポイントの修復ができます。


商を立てる位置がわからないのなら、立てる位置を見つける方法を
教えて類似問題をやらせればいいわけです。

九九が不完全ということなら、九九の完全制覇を目指す取り組みが
必要とわかります。


でも、「わり算の筆算が苦手みたいだ」という
漠然とした見方のままでいると、効果的な対策ができません。


続く


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台風一過




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