andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

人間の心の動き方を学ぶ時間(親力養成塾より)

2009年02月13日 | 【極!おっさん塾】
「親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏の
メルマガより引用です(いつもありがとうございます)

より多くの人に知っていただきたいと思い、掲載させていただきます。
・・・『親も教師も、子どもの遊びや友だち体験の大切さをもっともっと認識する必要がある。それは、はっきり言って勉強以上に大切なことなのである』
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

人間の心の動き方を学ぶ時間

                   父親のための親力養成塾

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


いじめ、暴力、暴言、種々のハラスメントなど多くの犯罪行為がメ
ディアを賑わせている。

こうした犯罪を引き起こす人たちに共通していることは、他人とよ
い人間関係を築く力が弱くて、人の気持ちを思いやる力も弱いとい
うことだ。



思いやりの心は、相手の心の中を思い浮かべる「想像力」と、相手
の気持ちにより添う「共感力」から成り立っている。

相手の悲しさやつらさを想像して共感する、それが思いやりだ。



この力を身に付けるには親子関係が土台となる。
親は子どもが泣いていればあやし、頭をなでる。
話を聞いて慰めてくれるし、うれしいときは一緒に喜んでくれる。

このように、思いやられることのありがたさを、まず、たっぷり味
わうことが大切だ。



しかし、それだけでは不十分である。

親から思いやってもらえることだけでなく、自ら相手を思いやる経
験も大事だ。



そのために一番いいのが、友だち体験だ。

続く
↓↓↓↓
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/da/43/
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | ACTION 09/02/14 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。