★ 東京スカイツリーの頂上部分などの・・・

（画像：Yahoo画像　検索より）

【伊丹から世界へ！（これ、堺市のキャッチフレーズでは？）】



2012年春開業予定の「東京スカイツリー」(634ｍ）を形作る
鉄骨と最上部のゲイン塔（アンテナ取り付け部分）の鉄骨を受注製作しているのは、

市内に工場を構える、
佐々木製鑵（セイカン）工業㈱(伊丹市東有岡５）です。

特殊な構造のタワー本体を支える柱とアンテナを取り付ける
ゲイン塔の一部に使われるのが、

神戸製鋼所から納入した鉄板を
同社が持つ国内最大級のプレス機で丸めた円形鋼管です。

雨風に耐えられるよう通常の２倍の強度を求められる鋼管は
柱部分のもので最大直径2.3ｍ、厚さ10センチにもなります。

国内トップクラスの鋼の加工技術を持つ同社ですが
厚さ10センチのものを扱うのは今回が初。

（中略）

「通常の建築物では骨組み部分などは見えないが、むき出しの
東京スカイツリーなら多くの人に鋼管を見てもらえる。

世界一の電波塔の建設に携われたことは誇りです。
今後も品質の向上とお客様に喜んでもらえる製品作りに

磨きをかけていきたいです」とにこやかに語っていました。

・・（広報伊丹■2010（平成22）年8月1日＝第1186号＝より抜粋）・・


すばらしい！！

伊丹から世界へ！！
わららが伊丹シティの誇りです