![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/df/c23670b612de81e6910bbd28d1c53597.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b1/910d5b7433a4ff8c3519ea1122c86f1e.jpg)
(写真:かいわれ大根ちゃん、ついにお仲間が登場)
「親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏の
メルマガより引用(いつもありがとうございます)
いよいよ大詰め!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
『 とても大切なことですから、注意深く理解してください。』
共感とセットになっていないほめ方~3
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「こんなほめ方をしていませんか?
「まずいほめ方」に気をつけよう」の15回目
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
よくほめてくれる親でも、ほめられない状態のときに共感してくれない親だと、
子どもは安心して自分をオープンにすることができません。
たとえば、「テストで0点取っちゃった」「先生に怒られちゃった」
「友達とけんかしちゃった」「部活やめたい」
などと素直に言うことができないのです。
共感してくれる親なら、すべて素直に言うことができます。
よくほめてくれる親でも、ほめられない状態のときに共感してくれない親だと、
子どもはいいところだけ見せようと無理をするようになります。
よくほめてくれる親で、しかもほめられない状態のときには共感してくれる親なら、
子どもは無理をする必要がありません。
こういう親なら、ほめすぎの弊害などはないのです。
つまり、共感とセットになっているほめ方が大切なのです。
専門家の中でも、「子どもをほめすぎると、ほめられるために無理にがんばるようになるという弊害が出る」
と言うひともいます。
でも、私は、それは共感とセットになっていないからそうなるだけだと思います。
共感とセットになっているほめ方なら、そういう弊害はないと思います。
──────────────────
(おまけもどうぞ↓↓↓)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/niwatori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
●親力診断テスト・アーカイブス
[ 問題 ]
ママ友達がこう言っていました。
「うちでは子どもが約束を守らなかったら、筆算を5問やらせるの。
そのための専用のプリントもパソコンで作ってあるのよ。今日は歯
磨きをサボったから、2桁引く2桁の引き算を5問やらせたわ。5
問くらいならそんなに大変じゃないし、がみがみ叱るよりいいと思
うの。それに、勉強の復習にもなるでしょ」。
それを聞いたあなたは、どう考えますか?
A:がみがみ叱るよりよさそうだし、5問くらいならそれほど苦痛
ではないだろう。ゲーム的に楽しんでやればいいと思う
B:子どもにもよると思うので、試しにやってみるのもいいと思う。
子どもが嫌がるようならやめて、それほどでないなら続ける
C:罰で勉強させるのはよくないから、うちではやらない
親力診断
http://education.mag2.com/oya/bn114.html