ダルマの職場近くの防波堤に釣りに行ってきました。金曜は、fisheye-hとjinjin(下見に)で16時より始めました。アタリがなかなかなく家族連れのサビキにはアジゴが鯉のぼりでした。19時頃にダルマにアタリが…。懐かしのダイワ「かこ１号」がこれでもかとしなりタモを出していなかったのでfisheye-hが道糸を手でランディングしてくれました。その後、ダルマの宿敵「ヘダイ」が豪快にアタリ、ドラグ音とともに走り回っていました。これもfisheye-hが道糸を手でランディングしてくれました。
日曜は、jinjin、hunterの３人で行くと、jinjin夫人は、タモでアジゴをすくって遊ばれている中、hunterがイサキの良型をヒット!それに刺激されjinjinもヒット!それをダルマはうらやましそうに撒餌。結果は、hunterが竿頭でした。ダルマは、…ボウズでした。今週リベンジだぁ~!ただ、潮が…
ダルマでした。
９月６日、１０時出航で相ノ島、馬の背に上礁。
昼間は、バリとシチクレにもてあそばれ、クロの姿を見ることはできず。
さらに、今までに見たことのない魚まで登場。
タカベに似ているが、ちょっと違う。
海の中では、真っ青な体色で黄色い側線があり、丸々とした体型。
試しに持って帰って煮付けにして食べてみたが、独特の臭みがあって、正直言って旨くない（調理法が間違っていたか?）。
ネットで調べてみたら、どうもタカサゴという魚のようだ。
沖縄では、この魚も含めてグルクンと呼び、食用としてなじみが深いらしい。
南西諸島なみに水温が上がっているのかな？
そうそう、出ましたよ、馬の背のモンスターが！
日没後の午後七時過ぎのこと、瀬際で強烈なあたり。
１発目は、根に張り付かれてジ・エンド。
すぐさま針を結びなおして投入するとまたしても強烈なあたり。
最初の締め込みは耐えきれましたが、次の締め込みでハリスの中間からぶち切られてしまいました。
このときのハリスは、ブラックストリームの２．５号。
４号にしとけばよかったなと後悔しながら、７時３０分回収の船に乗り込みました。
誰か挑戦しに行ってみて下さい。日没前後が勝負です！！
長文失礼しました。 ｂｙ ｎｏｂｕ．
