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私はきのこが好きです。なかでもなすが一番好きです。

2005年12月16日 02時32分53秒 | Weblog
さて、だいぶらじかるな日記を書いていることは自覚していましたが、まさかトラックバックにあんなタイトルのブログがのっかるとは予想外。明日の飲み会でまたなにか言われるに違いないこんぶです。らじかった日記も書くネタに困らないといえば困らないが、語ってもだれもわからないものを書くのもどうかな~、と思い始めた今日このごろ。でも基本的におすすめ漫画、ゲーム、アニメ、小説を紹介してけばいいか、と開き直ります。
さて、またタイトルが意味不明に見えるようにしました。でも、言えてないわけではありません。わかる人にはわかってしまう言えてるタイトル。ちゃんと今日の日記の内容に沿ったものです。
そう、今日はPCゲーム「月姫」を薦めます。このゲーム、18禁の同人エロゲーであるにもかかわらずものすごい売り上げを記録し(詳しいことは忘れたが、万単位後半で売り上げていた気がする)、このため作り手が会社を立ち上げてしまったという伝説の作品。ヴィジュアルノベル、アドベンチャーゲーム、シュミレーションゲームなどと呼ばれるジャンルである。絵に対しては評価が低いのだが(事実、同人のなかでも上手なほうではないと思う)、世界観やシナリオは絵の評価を誤差範囲にしてしまうほどすばらしい作品。個人的にいうならば、そんじょそこらのくだらないゲームよりよっぽど練りこまれている。少なくともドラクエよりは良い(というかドラクエのストーリーより悪いってなにさ)。テイルズも作品によっては抜かれている感じがする。FF8よりはいいと思うが、さすがにFF10にはかなわないか。それでもまあ、十分に高い評価ではある(個人の勝手な評価だけど)。
このゲームの世界の舞台となっているのは現代。幼児期の出来事が(鮮明には)思い出せない、ある特殊な能力をもつ少年が、ひょんなことから命をかけた騒動にまきこまれることになる、というあらまし。もっと詳しく言いたいけど、そうすると明らかにゲームの面白さが減ってしまう。最初は何もわからないままゲームを開始することが、このゲーム(というかこの種類のゲーム)を十分に楽しむコツみたいなものだ。中途半端な情報は物語の進行を先読みできてしまう分、面白さを減らす。まあ、それでもちょっとだけ言うと、メインヒロインと主人公が出会った後、いきなりものすごい展開になります。いやー、このシーンが出てきたとき、この女はただこのためだけのキャラだと思ったのに、翌日にはちゃっかり・・・。少し語りすぎたか。まあ無視してください。
このゲーム、というかこのゲームを作ったType-Moonの人たちの次回作(こっちはやりたいと思いながらまだやっていない)もそうだけど、バッドエンドになるたびに主人公が死ぬことが多い。それも悲惨な死に方が多い。主人公に限らず人やその他の生物(具体的にはやっぱり言えない。本編のストーリーの重要な要素だから)がけっこう死ぬ。まあそういう話なんだから仕方ないんだけど。無駄にハッピーエンドであるよりはよっぽどましだと思う。
お気に入りストーリーは翡翠のトゥルーエンド。キャラとしても翡翠は好きなほうだが、お気に入りキャラを挙げるとしたら瀬尾、弓塚だ。ちなみに2人ともサブキャラ。瀬尾は続編でちゃんとストーリーがあるが(というか続編にしか出てこないが)、弓塚は作るといって結局なかった気がする。しかし、弓塚ファンはなぜか多いらしい。ある理由でちょっとしか出てこないのに。いや、ああいう境遇のキャラだからファンがつくのか(自分もその1人)。
ただ、文章に独特のくせがあるので、無理な人もいるかもね。まあそんな欠点、やっぱり誤差なんですよ。
というわけで、また舌足らずな説明でしたが、気になるひともそうじゃない人も暇人もやってみてください。僕はポケダンより面白いと思う。いま後ろでやってたBRACK CATや今やってるローゼンメイデンよりは面白い。よってやるべし。

火星の魅力

2005年12月14日 23時28分36秒 | Weblog
昨日は例によって帰宅後仮眠→AM5:00起床→レポートを1手差で仕上げる(授業開始5分後完成でたえ~)、ということをやってしまったので日記更新できず。さくさくやらないといけないけど、1日2回更新はできないのだろうか?中身違えばいい気もするし、そうじゃない気もする。だれかコメントよろ。
さて、今日は僕おすすめの漫画、「ARIA」について語ります。一応タイトルもそれについて言っているが、きっとみんな「かせいのみりょく」と読むに違いない。特に地惑系の人。なんて読むかは本文参照。僕のおすすめとかいうとそれだけで「廃人な漫画」としたがる人たちが部室にはいるけど、僕のおすすめ漫画はマイナーなだけで普通ですよ。あ、一応マナーだし注意しているけど、ネタバレしてるかも。
この漫画を一言で表現するなら、ずばり、「癒し系」。宣伝も未来系ヒーリングコミックとかいうHP回復しそうな文句で行われている。舞台はA.D.2301年、惑星地球化改造(テラフォーミング)によって極地の氷の大半が解けたため、地表の大半が水で覆われてしまったため、「AQUA」と呼ばれるようになった火星が舞台。といっても、温暖化で水面上昇が起こった地球と変わらない環境な感じ。テラフォーミングすげ~。そんでもって、かつての地球(作中ではマンホームと呼ばれている)に実在したヴェネチア(作中では水没したらしい)をベースに作られた町、ネオヴェネチアで、観光客専門のゴンドラ乗り「水先案内人」(ウンディーネ、ちなみに女性専門職)になるため地球から来た水無灯里は、合理化の進んだ地球のなくしたなつかしくも素敵なものと出会いながら、1人前を目指すというストーリー。まあでも、このストーリー自体は重要なバックグラウンドだが重要なのは最後のほうだけ。要するに水無灯里とその周囲に起こる出来事を1話完結で描いているわけだ。
さて、語るとかいっちゃったけどこの漫画はいかんせん言語に変換するととたんに魅力を失ってしまう。くそ、この癒しオーラ全開の作風はどう表現したらいいんだ?しいて言うならのほほん、ほわわん、といった感じか(自分のボキャブラリー不足もあるが、この漫画は総合的な雰囲気が魅力なので単純に言葉で表そうとすると印象とのずれが生じると思う)。かといって現在放送されているアニメ版は、原作ほどの癒し効果を発揮していないというのが個人的評価。実際に読んでみることでしか本当の魅力を体感できないと僕は思う。たしかO駅の上のTで売っていた(前は並んでなかったのに、アニメ化されたら並んだ気がする。マイナー漫画にはよくあること)。ただ、あまりにのほほんとしているので嫌いな人もいるかもね。
なお、この漫画、設定がネオヴェネチアのくせして、船上屋台で売ってるのがじゃがバターだったり、ライバル会社の寮に大浴場があったり、その寮の定食でごはんが出たり(もちろん茶碗に入っている。しかも、箸をちゃんと使って食べる)、と日本の香りがちりばめられている。日本の文化村も何回か出てくるし。もちろんヴェネチアの風味もそれ以外の風味もあったりするのに違和感がない。日本文化を取り入れたのは日本人が読む上で物語に入りやすい効果があるのだが、まあ、作者がそこまで考えているとは思わない(というか考えてできるならすごい。この手の説明は後付けだからこう言えるだけだと思う)。
ちなみに、お気に入りキャラはアリス。ええ、前回ツンデレかもしれないと書いたキャラです。ツンデレというよりただの素直になれない子供だと思うけど。ゴンドラ漕ぎとしては天才なのだが、いまいち内向的で他者との関わり合いが苦手だったが、灯里や先輩(どじっこなのに決めるところはきっちり決める人なんだよね)に出会って徐々に変わっていく(主人公より成長スピードが速いかも)。まだいくらでもこのキャラで語れるが、これ以上はねたばれしそうなので書きません。ちなみに「まあ」と鳴く猫を飼っている。名前は「まあくん」。もちろんアリス命名。いまどき漫画の中でも珍しい直線的ネーミングだ。
というわけで、まだまだ語れることはあるけどこれ以上は完全にネタバレ含みなので無理だ。ぜんぜん魅力伝わらなかった気がするけど、そこらへんはもうどうにもならないな。僕の頭じゃこれが限界。所詮理系の脳みそ。とにかく、本当にお勧めですよ。一読の価値はあり。
念のため、タイトルは「あくあのみりょく」と読みます。わかるよね?

らじからいず

2005年12月13日 08時37分09秒 | Weblog
昨日仮眠と称してちょっと寝るつもりが起きたらAM5:00だったので実験計画書書いた後、この時間の日記更新。昨日の日記に仕込んだネタは無情さんではわからないクラス。ヒントは今日の日記の中にあったり。知りたい人はコミックス貸します。意外と中身は普通のマンガ。
さて、昨日部室でツンデレに対して質問が飛び交ったのでこれについて書くか~。とある百科事典系HPWikipediaにある文章を持ってくると、「恋人関係になる前はつんつんしているのに、恋人関係になるとでれでれしてしまうキャラあるいはその光景」のことらしいです。具体例として翠星石(ローゼンメイデン)、シャナ(灼眼のシャナ)、沢近 愛理(スクールランブル)、朝比奈 涼風(涼風)などが部室で多数が知っていそうな漫画からはあがっていた(一番最初のはちがうけどLOさんに聞けばよろこんで教えてくれるはず)。ルーティー(TOD)とかもそうなのかな?個人的にイブ(BRACKCAT)とかアリス(ARIA)も近い存在の気はするが、ツンデレとは少しちがうような気もする。マシロとか秋葉とかシルヴィアとか杏とか上がってたけど、ここら辺のキャラの登場する作品のタイトル聞いてもわからない人のほうが部室には多い気がする。でも、全部わかりそうな人が2人(もっといる気もするが)いるのも事実。なお、この人数に僕は含まれてません。
さて、この属性のキャラは僕の好みかというと、そうだったりそうじゃなかったり。アリスは好きだけど涼風はいまいちだし。スクランとかちょっと読んだだけだからキャラの判別があまり・・・。とにかくこの手のキャラはギャップをうまく表現しなければ栄えないキャラである。重要なのは普段強気なキャラどもの弱さとかを見せるタイミング。そのため設定に本当は無理して強気なふりしてるとか、実は好意をうまく表現できないとかいう設定があることが多い。というか、こう設定されてるからツンデレになるのか?まあどっちでもいいか。複雑そうに見えてものすごく素直な(単純といってもいいかもしれない)心の場合と、本当に複雑な心をもつ場合の2パターンありと分析する。ツンデレキャラと控えめキャラが主人公に同時に好意を寄せているなどというパターンもわりと古典的にあったりする。(TODのルーティーとフィリアとスタンの関係が良い具体例となっていると思われ。というか説明書にこの恋愛がどうなるかが気になるとか書いてあるんだよ、このゲーム。)とにかく作中に1人いるとシナリオ(特に人間関係部分)を深くできるタイプのキャラだと思っている。ただし、いすぎると無駄に複雑になる可能性がある。1つの物語における個々のキャラの差別化を考えても1作に3人以上は必要ないと個人的には考えている。
というわけで、以上が僕的ツンデレ解釈。ちなみに使うなら主人公とかメインヒロインとかでなく、サブキャラで使うのが僕的使い方。でも、こんな作品が完成したことのないn流(n>2)アマチュア(へぼ)作家のいうこと信じ損かも。まあ、そんなこといったらこの文章が見損なんですけどね。

麻雀は なにがおこるか わからない

2005年12月12日 00時34分51秒 | Weblog
どうもです。今日はちょっと壊れたことを書くつもりでしたが、1日の終わりにものすごく面白いことがあったので壊れながらも普通に書くことにします。ていうか、あれの仲間がどんどん増殖しているんですよ、部室で。
さて、今日は古新戦2日目。朝から駒澤大学に出向きました。今日はプリン先輩とか、鈴木くん(念のため部長ではないと言っておく)とか、セイウチ先輩とか遅刻しました。もちろんみなさんでっかい大きいあまいですのアイスを食すことが決定です。
古新戦の結果はMが6位、Bが8位だったと思います。Aの順位はチェックしそこねたです。個人的にはMJ君と「1敗につきMJ氏がLポテト×2、不戦勝を除く1勝につき僕がLポテト×2」を行い、MJ君2不戦勝1敗でLポテト×2をヒット。他にもでっかいアイスがいくつもヒットしていました。
さて、その後部室に行きました。今日は負債が一気にできたので、みんなでっかいアイスを食べていました。先生が食べているのを見て、じまん先輩が言うには、「4年いてはじめて見た」そうです。みなさん無事消化したみたいです。
その後、KKMレート既出表を完成させるべく(いつのまにかこんなスルーな役職についている)、せいうちさんと若い人にキャラ名を書き出してもらったです。でも、書き出した表をもって帰るのはしっかり忘れました。
さて、その後LO先輩が「こみけん観察レポート」という、文字通りこみけんのコミケでの行動をレポートする人を決めるただマゾいだけのレートを言い出しました。一度は却下されるも、これが事件の始まりでした。
さて、私、LOさん、セイウチさん、高橋さんという面子で麻雀が始まりました。はじめは点1とかいうレートだったに、東1で親の高橋さんがセイウチさんから11600くらいを直取りしたあと、自分がラスにならなさそうなのをいいことに「コミケンレポート?」などといい始めたのです。ふつうは最下位がのらないはずですが、その最下位はセイウチさんだということ、卓にLOさんがいるということなどのでっかい悪条件が重なり、なぜかこのやり損レートが上乗せになったです。ここから何かの意思が働いたのか、でっかいすごいことがおこります。まず僕が親で4000オールをツモり安全圏に抜けたと思ったら、LO先輩も高い手をあがり、セイウチ先輩が親で放銃分を取り戻し、場がどんどん丸くなりました。そして最初圧勝のはずの高橋さんがラスになり、オーラスではどこからでも5200直取りで最低でも3着という状況です。そしてオーラスであのマゾい人が放銃!・・・することはなく、そのまま親を含む3人ノーテンで高橋さんがレポートすることになりました。というわけで、みなさんこのレポートも楽しみに待っていてくださいな。しかし2番目にスルーな人がくらったです。え?1番は私ですよ。だって普通の人ですし、開催期間に関東にいるわけないじゃないですか。電車賃だけででっかいアイスn個分になってしまうです。
そんなこんなで帰宅。いやー、人生1寸先は闇とはよく言ったもんだ。それにしても今日の日記はわかりにくい壊れ方してるな。何人ネタに気づくやら。

部室内における廃人たちとマゾい人の進化

2005年12月11日 00時36分13秒 | Weblog
どうも。日記をかけた麻雀でMJ君がラスだったのにマゾってとんで日記を書くことになったコンブです。とりあえず1週間(短いなぁ、ほんと)ですが、後ろにパルプンテでn回1瞬で砕け散って日記になった人がいるのでちゃっちゃと消化しろとのことです。
さて、今回の日記ですが、とあるuざ先輩(i藤なみに意味のない隠し方だ)から「壊れたこんぶの日記が見たい」なんていう挑発があったので、短期間にもかかわらず壊れるかもしれないです。わかんない人がでたら、ごめんなさい。とりあえず1日目は廃人たちの集まる週末の部室レポート!うん、まともですよ。長いけど途中に重大発表があるのでチェックする1手。
さてさて、とりあえず金曜の昼に今週の講義が全部終わったコンブ君がやってきたところからレポートは始まるわけです。ちなみに昼から4コマの終わりにかけては部室がものすごい平和地帯。へんな挑発も入らずのんびりと3千円分の仕事を始める。いや、塾のパンフの文章書くだけです。でも結局ちまちまやって翌日の昼過ぎまでかかったけど。
4コマ終わると続々と廃人やそうじゃないと主張する人達やわずかながらの普通の人が部室に集まってくるわけだが、とりあえずMJ氏に先週科した「ドラクエ1,2 1週間クリア」を消化したか聞いてみると「無理だから。」…。しょうがないのでもう1週間待ってあげることに。やさしーな、僕。冬休みでちょろQになって~ら。
さて、しばらくすると唐突にMJ氏から「秋葉原いかな~い?」。行かないと答えると「帰ってくるから」と宣言し一人で旅立った。
さてさてその後、消化予定のKKMレートのの暗唱しながらいろんなことやってたら、MJ氏帰還。オンラインゲームを買ってきたとさ。そんなのやるなら部活に来いとは後期に入って(n×10)回言ったけど効き目なし。
その後食事、日記麻雀とわりと普通な出来事で通過して、本日のメインイベント「KKMレート発表会」が開催される。発表者は僕と最近RO(らじかり(ろり)おたくん)を主張し始めたLO先輩。僕はまあすらすらと詰め込んだものを取り出して、危なげなく消化。RO先輩は詰まりながら、しかも一部ルール違反が判明するなどしたが、消化。途中でMJ氏が「ツンデレラ」とか言ったけど無視する1手、だったのに若い人が反応。とりあえずMJ氏と若い人の尋問も切りぬけ、ひと段落。やっぱあの二人は別次元だ。
その後眠ってしまう。起き上がったときは麻雀が発生していた。以下、ポケモン風な味付けで書くと、 こんぶは情報収集した。ククと麻雀でとてつもなく重たいレートが乗っかっていた。麻雀が終了した。おや、はこねんのようすが変だぞ?♪♪♪(進化するときの音楽)♪♪♪はこねんは「こみけん」に進化した!…LO先輩の念願がついにかないましたとさ。
その後、いろんな死体がどしどし増える。n山さんが邪魔だったが、こみけんをとめるべく机を移動して死体の山の中で麻雀。こみけんはやる気で抜けるも、ものすごく落ち込んでいるのを見て、「スイッチをいれる(神・談)」べく神様が歴史挑発を入れる。その後も、はこねんは神様その他の部室メンツに止められ続け、結局最後(土曜日の日が暮れそうになるころ)までいたなぁ。途中明らかにテンション変だったし。まあとにかく土曜日は腹筋レートとかで麻雀やって帰宅したんですよ。途中でn山さんがBGMで流した(厳密にはランダム再生だったので流れた)アニソンとか、KKMレートのキャラについていろいろ言ってきてうざそすだった。お人形にも興味を示しましたよ、LO先輩。以上が部室レポートでした。
追記すると、後で忘れ物を回収しにいったらだれもいないのに窓が開いていました(鍵とかじゃなくて、開いてた)。扉の鍵だけでなくそっちもちゃんと閉めたほうがいいでしょう。
実はその後、セイウチ先輩からリーグ戦の挑発がメールで入る。スーパー積極的だったけどPM10:00。1度は受けるも明日遅刻しそうなのでひよっちゃいました、ごめんなさい。

風邪ひいた…かも…

2005年12月08日 08時16分07秒 | Weblog
おはようございます。いつのマニか1週間以上も間が開いてしまった。毎日チェックしている方,ほんとすんません。最終回は,古新戦をスルーしてまで行ってきた観測会について書こうと思います。別にただサボったわけではないですのであしからず。

無睡眠で臨んだ金曜日に雀荘で大敗した後何もやる気がしなくて,翌日の観測会に備えて金曜日としては久しぶりに日付が変わる直前に寝た(と思う)。当日は8時に大学集合だったが,何も準備してないのに8時に起きた。30分後に部長(無情さんではないです)から電話があり,用意をして出かけた。バンに機材を積み込み,○急ストアで夕食・夜食・次の日の朝食を買って出発。目的地は伊豆の天城高原。レンタカーで行ったのだが,ドライバーと助手以外は基本的に暇。到着までのn時間,ドラには悪いがあまり足りてない睡眠時間に充てた。途中伊豆半島の付け根あたり(十国峠?)に見晴らしのよい場所があって一時休憩。富士山や海がきれいに見えました。こんなことならデジカメを持って来れば良かったと後悔しつつ携帯のカメラで写真を撮った。でもあまり画質が良くないので掲載はしません。目的地に着いたのは暗くなり始めてから。しかし,風が強くてむちゃくちゃ寒い。ましな場所を探したが見つからず,あきらめて夕食をとる。完全に暗くなってからは望遠鏡や双眼鏡を組み立てて観測。飛行機の交通量が大目なのと,北側に熱海があるので北の空が明るかったのが少し気になった。0時ごろ族がドリフトはじめたのもスルーだった。まあ,数分でどこかに消えたが。観測できた星空は,夏の大三角が沈むあたりから春の大三角が上るあたりまで。火星や土星,プレアデス星団(スバル),かに座のプレセペ星団,アンドロメダ大星雲などたくさんの星雲星団を観測した。特に後ろの2つは自分で初めて望遠鏡に入れられたので感慨深かった。しかし足元と顔に攻撃してくる寒さには勝てず,一通り観測したところで写真を撮ってる数名を残して車の中に非難し,ロリ君とゲフ君から来たメールに適当に返事をして睡眠をとる。だが車の中も寒く,なかなか寝付けなかったり,途中で何度か目覚めてしまった。朝4時半に片づけをして,明るくなる前に帰路に着いた。往路も復路も「森の中の要塞」すずかけ台キャンパスの近くを通ったのだが,いつも思うのはなぜ大岡山キャンパス前の信号は「大岡山駅前」なのにすずかけ台キャンパスの前は「東工大前」なのだろうか?東工大のメインはすずかけ台みたいじゃないか。まあ,どうでもいいことだが。トラップに引っかかって誤って東名高速に入ってしまうが,無事に大岡山着。着いて少し驚いたのは,何かの試験で人が多かったことと,何でこんなに寒いのかということ。この冬一番の寒さだったとか。防寒をした天城高原と大差なかったように思われる。この後片付けをし,参加費を払って帰宅。この2日間の寒さで風邪を引いてしまったらしく,帰宅後は睡眠不足と風邪で1日中倒れてて,気がついたら日付が変わってた。月曜も風邪で3コマだけ出た。

以上,長くなりましたがこれがこの前の自分の週末です。星空っていいですね,普段の自分の廃人ぶりが洗われるようで。でも朝になるとすぐに日常に戻ってしまうけど。これにて1ヶ月かかった自分の担当もようやく終わりです。次の人は頑BAってください。

最後に1つ暴露ネタを。今日のタイトルの微妙なネタがわかる人はわかると思いますが,このキャラとこの前自分がKKMレートで発表したあるキャラの名前が非常に似てて間違えそうになったのは内緒。