さて、だいぶらじかるな日記を書いていることは自覚していましたが、まさかトラックバックにあんなタイトルのブログがのっかるとは予想外。明日の飲み会でまたなにか言われるに違いないこんぶです。らじかった日記も書くネタに困らないといえば困らないが、語ってもだれもわからないものを書くのもどうかな~、と思い始めた今日このごろ。でも基本的におすすめ漫画、ゲーム、アニメ、小説を紹介してけばいいか、と開き直ります。
さて、またタイトルが意味不明に見えるようにしました。でも、言えてないわけではありません。わかる人にはわかってしまう言えてるタイトル。ちゃんと今日の日記の内容に沿ったものです。
そう、今日はPCゲーム「月姫」を薦めます。このゲーム、18禁の同人エロゲーであるにもかかわらずものすごい売り上げを記録し(詳しいことは忘れたが、万単位後半で売り上げていた気がする)、このため作り手が会社を立ち上げてしまったという伝説の作品。ヴィジュアルノベル、アドベンチャーゲーム、シュミレーションゲームなどと呼ばれるジャンルである。絵に対しては評価が低いのだが(事実、同人のなかでも上手なほうではないと思う)、世界観やシナリオは絵の評価を誤差範囲にしてしまうほどすばらしい作品。個人的にいうならば、そんじょそこらのくだらないゲームよりよっぽど練りこまれている。少なくともドラクエよりは良い(というかドラクエのストーリーより悪いってなにさ)。テイルズも作品によっては抜かれている感じがする。FF8よりはいいと思うが、さすがにFF10にはかなわないか。それでもまあ、十分に高い評価ではある(個人の勝手な評価だけど)。
このゲームの世界の舞台となっているのは現代。幼児期の出来事が(鮮明には)思い出せない、ある特殊な能力をもつ少年が、ひょんなことから命をかけた騒動にまきこまれることになる、というあらまし。もっと詳しく言いたいけど、そうすると明らかにゲームの面白さが減ってしまう。最初は何もわからないままゲームを開始することが、このゲーム(というかこの種類のゲーム)を十分に楽しむコツみたいなものだ。中途半端な情報は物語の進行を先読みできてしまう分、面白さを減らす。まあ、それでもちょっとだけ言うと、メインヒロインと主人公が出会った後、いきなりものすごい展開になります。いやー、このシーンが出てきたとき、この女はただこのためだけのキャラだと思ったのに、翌日にはちゃっかり・・・。少し語りすぎたか。まあ無視してください。
このゲーム、というかこのゲームを作ったType-Moonの人たちの次回作(こっちはやりたいと思いながらまだやっていない)もそうだけど、バッドエンドになるたびに主人公が死ぬことが多い。それも悲惨な死に方が多い。主人公に限らず人やその他の生物(具体的にはやっぱり言えない。本編のストーリーの重要な要素だから)がけっこう死ぬ。まあそういう話なんだから仕方ないんだけど。無駄にハッピーエンドであるよりはよっぽどましだと思う。
お気に入りストーリーは翡翠のトゥルーエンド。キャラとしても翡翠は好きなほうだが、お気に入りキャラを挙げるとしたら瀬尾、弓塚だ。ちなみに2人ともサブキャラ。瀬尾は続編でちゃんとストーリーがあるが(というか続編にしか出てこないが)、弓塚は作るといって結局なかった気がする。しかし、弓塚ファンはなぜか多いらしい。ある理由でちょっとしか出てこないのに。いや、ああいう境遇のキャラだからファンがつくのか(自分もその1人)。
ただ、文章に独特のくせがあるので、無理な人もいるかもね。まあそんな欠点、やっぱり誤差なんですよ。
というわけで、また舌足らずな説明でしたが、気になるひともそうじゃない人も暇人もやってみてください。僕はポケダンより面白いと思う。いま後ろでやってたBRACK CATや今やってるローゼンメイデンよりは面白い。よってやるべし。
さて、またタイトルが意味不明に見えるようにしました。でも、言えてないわけではありません。わかる人にはわかってしまう言えてるタイトル。ちゃんと今日の日記の内容に沿ったものです。
そう、今日はPCゲーム「月姫」を薦めます。このゲーム、18禁の同人エロゲーであるにもかかわらずものすごい売り上げを記録し(詳しいことは忘れたが、万単位後半で売り上げていた気がする)、このため作り手が会社を立ち上げてしまったという伝説の作品。ヴィジュアルノベル、アドベンチャーゲーム、シュミレーションゲームなどと呼ばれるジャンルである。絵に対しては評価が低いのだが(事実、同人のなかでも上手なほうではないと思う)、世界観やシナリオは絵の評価を誤差範囲にしてしまうほどすばらしい作品。個人的にいうならば、そんじょそこらのくだらないゲームよりよっぽど練りこまれている。少なくともドラクエよりは良い(というかドラクエのストーリーより悪いってなにさ)。テイルズも作品によっては抜かれている感じがする。FF8よりはいいと思うが、さすがにFF10にはかなわないか。それでもまあ、十分に高い評価ではある(個人の勝手な評価だけど)。
このゲームの世界の舞台となっているのは現代。幼児期の出来事が(鮮明には)思い出せない、ある特殊な能力をもつ少年が、ひょんなことから命をかけた騒動にまきこまれることになる、というあらまし。もっと詳しく言いたいけど、そうすると明らかにゲームの面白さが減ってしまう。最初は何もわからないままゲームを開始することが、このゲーム(というかこの種類のゲーム)を十分に楽しむコツみたいなものだ。中途半端な情報は物語の進行を先読みできてしまう分、面白さを減らす。まあ、それでもちょっとだけ言うと、メインヒロインと主人公が出会った後、いきなりものすごい展開になります。いやー、このシーンが出てきたとき、この女はただこのためだけのキャラだと思ったのに、翌日にはちゃっかり・・・。少し語りすぎたか。まあ無視してください。
このゲーム、というかこのゲームを作ったType-Moonの人たちの次回作(こっちはやりたいと思いながらまだやっていない)もそうだけど、バッドエンドになるたびに主人公が死ぬことが多い。それも悲惨な死に方が多い。主人公に限らず人やその他の生物(具体的にはやっぱり言えない。本編のストーリーの重要な要素だから)がけっこう死ぬ。まあそういう話なんだから仕方ないんだけど。無駄にハッピーエンドであるよりはよっぽどましだと思う。
お気に入りストーリーは翡翠のトゥルーエンド。キャラとしても翡翠は好きなほうだが、お気に入りキャラを挙げるとしたら瀬尾、弓塚だ。ちなみに2人ともサブキャラ。瀬尾は続編でちゃんとストーリーがあるが(というか続編にしか出てこないが)、弓塚は作るといって結局なかった気がする。しかし、弓塚ファンはなぜか多いらしい。ある理由でちょっとしか出てこないのに。いや、ああいう境遇のキャラだからファンがつくのか(自分もその1人)。
ただ、文章に独特のくせがあるので、無理な人もいるかもね。まあそんな欠点、やっぱり誤差なんですよ。
というわけで、また舌足らずな説明でしたが、気になるひともそうじゃない人も暇人もやってみてください。僕はポケダンより面白いと思う。いま後ろでやってたBRACK CATや今やってるローゼンメイデンよりは面白い。よってやるべし。