5月31日、いずみホールで、第158回モーツァルト室内管弦楽団定期演奏会に出演し、
門 良一氏指揮で、Vn ギオルギ・バブアゼ氏、Vc 林 裕氏 とともに、「ベートーヴェン作曲 トリプルコンチェルト Op.58」を協演i致しました。
とても楽しかったことが、強く印象に残っています。
私にとってこの曲は、初めてだったので、最初いろいろと自分なりに試行錯誤だったのですが、合わせ・ゲネの中で全体像が把握でき、本番に臨めました。
ソリストのお二人、オーケストラの皆様のそれぞれの音を聴くことは、大変な集中を課されることでしたが、指揮者もいらっしゃるので、大船に乗った気持ちで、暗譜で弾かせていただきました。
楽しく、それぞれの個性も溢れる、臨場感一杯の演奏だったかと思います。
皆様、素晴らしかったです。
そして、ベートーヴェンさん、このような隠れた素晴らしい名曲を作曲されてたんですね!
一層、ベートーヴェンの魅力を感じられました。
門 良一先生、モーツァルト室内管弦楽団の皆様、、ギオルギ・バブアゼ氏、林 裕氏、マネージメントの大阪アーティスト協会、スタッフの皆様、そして当日お運びくださった観客の皆様、ありがとうございました!
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