京都駅上 ホテル内 浮橋のランチと とびきりのタルト 本の話題もちょっぴり

会社に就職していた頃の先輩と後輩と

私の３人で会う　女子会ｗ

やっと　実現して

おいしい和食を予約してもらい

浮橋　に　出かけた

駅上という立地なので

簡単に会えるはずが

場所が　わかりにくかったｗ

ちょうど　二階と三階の間の階にあたるそうで

Ｍ３という　場所にあるそうｗ

私も専用の　エレベーターで　上がったｗ

先輩もわかりにくかった　そうで

知る人は　知る、というところか？


それでも　約束の時間頃に店の前にいると

次々と　お客さんが来て

席はカウンターだけです、などと

店員さんに　言われながら　入店していく

私たちは予約してもらっていたので

ばっちりｗ



前日が　うなぎを　食べるならわしの

土用の丑の日だったせいか

うなぎを　注文しているお客さんも多かった

私たちは　お刺身盛りのセット

他にも　お肉のついているセットもあったけれど

お肉はいいかな？と今回はあっさりめの　メニューにｗ

それでも　てんぷらも　茶碗蒸しもちゃんと付いていて

２５００円。




赤だしや　お漬物もついていたｗ


食事の後には　デザートが出て

あっさりとした　オレンジシャーべットだった。

おいしいね　といいつつ　色んな話になる。

食事のあとは　どこに行こうか？ということになり

駅ビルの上のほう　まで　上がって見ることにｗ

通路にあたるのだろうか？　ホテルの裏側なのか　

機械的な　形が　変わった造形になっている


京都駅が新しくなった頃は　デザインが奇抜すぎるという

意見も多かったけれど・・・・

デザートに選んだのは　

みやこみち　近く（八条口新幹線側）にある

アスティロードの　タルト屋さん

前から　気になっていた　タルト専門店ｗ

一切れが　結構な値段で

食べるにしても　お土産で買うにしても　決心が必要ｗ

だって　一切れが９００円～１４００円位なんですよｗ

コーヒーや紅茶とセットにすると　ややお得になる　値段設定ｗ

でも　覚悟はいりますｗ


先輩は　いちぢくのタルト　台になっているところは　チーズケーキ風味だそう。


私はミックスベリーでチョコレート風味というか下の方に少しチョコレートの香りがｗ

大きなお皿に　粉チョコなどで　絵を描いてくれました。


後輩は　八つ橋の添えられたタルト


私のミックスベリーのアップｗ

くだものがうんと乗っているので　あっさりした感じ

みんなで　おいしいね～

当たりだったねと　また　他のタルトも制覇したいね。などと

声がでてしまいました。


楽しい時間はあっという間ｗ

おしゃべり　しまくりでした。ありがとうございました。


さてさて

　本の話題を少し

百田尚樹さんの本「プリズム」読みました。

　多重人物　というか。　そういう人がでてきます。

なかなか　面白くて　ぐんぐんページをめくって　読み進めてしまいました。


　もう一冊は

三浦しをんさんの本

「仏果（ぶっか）を得ず」

この本は　かなり前に　買って少し読み進めていたのですが

なんだか　面白くないような気がして　置いていた本。

でも　また取り出して　途中から読んでみると

今回はとても面白く読めました。


人形浄瑠璃　文楽のお話です

そう　大阪の　文楽の名人が引退されて

先日　テレビでも　取りざたされましたよね。

そういう関係のテレビをいくつも見ていたので

その世界の事が　少し分かって

それで　今回は良く理解でき。面白くなって

読み進められたのかもしれません。

「音（おん）が大事や。」と

人間国宝の　今回引退された　竹本住大夫さんのテレビで何度も

（言って）教えておられました。

本の中でも

３００年の歴史がある　文楽

その中で受け継がれてきた事・技

義太夫を極めたいと　願う主人公が出てきます。

情熱　は　すごいです。


　膝は痛いですが　相変わらずうろうろしたい私です。

　
　　痛いのと　うろうろしたいのと（食べたいのと）　・・・試練ですなぁ。


　　　ＴＡＫＥ