曇り空の浜松市内。おはようございます。
今日は大瀬崎へ。
海の毎日でございます。
明確に定義されてて、無視されることの多い項目。
必要条件
海の限定水域ダイブとオープンウォーター・ダイブを組み合わせて行なうことはできない。海の限定水域ダイブ後、生徒ダイバーをいったん水から上げて器材を外させ、それから改めてオープンウォーター・ダイブを開始する。
例外:ディスカバー・スクーバ・ダイビング参加者とPADIスクーバ・ダイバー/オープン・ウォーター・ダイバーの生徒は、水から上がらずに限定水域ダイブ1からオープンウォーター・ダイブ1へ直接進むことができる。
続けてスキルやったからOK?なんてことはなく、きちんと定義されてるものです。
いいっすか・・・5セッションの限定水域(プール)をまとめてやることには何ら問題は無いんですけど。
参加される方は、どの部分を終了したのかわかってるんでしょうか?
マスタリー・ラーニング
PADIコース/プログラムは達成ベースである。認定は、生徒がコースの知識とスキルの達成条件をすべてマスターしたことを表す。
知識開発でのマスタリーとは、「事務手続き」にリストされている知識評価の必要条件を満たしている事と定義される。
限定およびオープンウォーター・ダイブでのマスタリーとは、その認定レベルのダイバーに要求されるような適度に余裕があって、スムーズな動作で達成条件を満たしている形で、スキルを繰り返しやって見せることができる事。
できてますかー?
苦手はあってもいいんです。できてるか否か。
そこですよ。
じゃあ、具体的なやり方・・・
コントロールされた緊急スイミング・アセント(CESA) ― コントロールされた緊急スイミング・アセントは、『PADIインストラクター・マニュアル』に記載されている詳細ガイドラインを使って実施する。事前に陸上で練習し、正しい姿勢などを教える。うねりや流れなど、水の動きが激しい場所で実施するのは避ける。生徒ダイバーが水のコンディションに慣れるの
を待ってから実施する。浮上を開始する前に、生徒ダイバーの中性浮力がとれていることを確認する。ラインを手で握る方法と、足を巻きつける方法のどちらでもよい。イラストを参照のこと。浮上を中止する必要が生じた場合に備えて、ラインを使っていつでもコントロールできるようにしておく。
身体障害があって、フィンをキックして浮上を開始できないダイバーは、別の方法を使ってもよい(たとえば、腕で押す、腕で水をかく)。ただし、オーラルやパワー・インフレーターを使ってBCDを膨らませたり、バディが手助けしたりするのでは、このスキルの目的を達成したことにならない(エア切れの状況に独力で対処することが、このスキルの意図である)。こ
れは複雑なスキルなので、生徒ダイバーをよく観察して、落ち着いてリラックスした様子になるのを待ってから実施する。
このスキルは、オープンウォーター・ダイブ2、3、または4でのみ実施する。人数などの条件によっては、ダイビングを終えて浮上するときにこのスキルを実施してもよい。
とあるんです。
どうすか?
今日は大瀬崎へ。
海の毎日でございます。
明確に定義されてて、無視されることの多い項目。
必要条件
海の限定水域ダイブとオープンウォーター・ダイブを組み合わせて行なうことはできない。海の限定水域ダイブ後、生徒ダイバーをいったん水から上げて器材を外させ、それから改めてオープンウォーター・ダイブを開始する。
例外:ディスカバー・スクーバ・ダイビング参加者とPADIスクーバ・ダイバー/オープン・ウォーター・ダイバーの生徒は、水から上がらずに限定水域ダイブ1からオープンウォーター・ダイブ1へ直接進むことができる。
続けてスキルやったからOK?なんてことはなく、きちんと定義されてるものです。
いいっすか・・・5セッションの限定水域(プール)をまとめてやることには何ら問題は無いんですけど。
参加される方は、どの部分を終了したのかわかってるんでしょうか?
マスタリー・ラーニング
PADIコース/プログラムは達成ベースである。認定は、生徒がコースの知識とスキルの達成条件をすべてマスターしたことを表す。
知識開発でのマスタリーとは、「事務手続き」にリストされている知識評価の必要条件を満たしている事と定義される。
限定およびオープンウォーター・ダイブでのマスタリーとは、その認定レベルのダイバーに要求されるような適度に余裕があって、スムーズな動作で達成条件を満たしている形で、スキルを繰り返しやって見せることができる事。
できてますかー?
苦手はあってもいいんです。できてるか否か。
そこですよ。
じゃあ、具体的なやり方・・・
コントロールされた緊急スイミング・アセント(CESA) ― コントロールされた緊急スイミング・アセントは、『PADIインストラクター・マニュアル』に記載されている詳細ガイドラインを使って実施する。事前に陸上で練習し、正しい姿勢などを教える。うねりや流れなど、水の動きが激しい場所で実施するのは避ける。生徒ダイバーが水のコンディションに慣れるの
を待ってから実施する。浮上を開始する前に、生徒ダイバーの中性浮力がとれていることを確認する。ラインを手で握る方法と、足を巻きつける方法のどちらでもよい。イラストを参照のこと。浮上を中止する必要が生じた場合に備えて、ラインを使っていつでもコントロールできるようにしておく。
身体障害があって、フィンをキックして浮上を開始できないダイバーは、別の方法を使ってもよい(たとえば、腕で押す、腕で水をかく)。ただし、オーラルやパワー・インフレーターを使ってBCDを膨らませたり、バディが手助けしたりするのでは、このスキルの目的を達成したことにならない(エア切れの状況に独力で対処することが、このスキルの意図である)。こ
れは複雑なスキルなので、生徒ダイバーをよく観察して、落ち着いてリラックスした様子になるのを待ってから実施する。
このスキルは、オープンウォーター・ダイブ2、3、または4でのみ実施する。人数などの条件によっては、ダイビングを終えて浮上するときにこのスキルを実施してもよい。
とあるんです。
どうすか?
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