衆院予算委員会は12日、先の内閣改造に関する野党側の質問が続いた. 前法相の小川敏夫氏が退任記者会見で明かした「指揮権発動」をめぐる問題で、この日の首相の説明は小川氏の発言と食い違いを見せた. 小川氏は退任時、東京地検特捜部の検事が事実に反する捜査報告書を作った問題で、指揮権発動を5月に首相に相談したが了承されなかったと主張した. だが首相は答弁で「(小川氏が)明確に個別の事案について指揮権の話をした記憶はない」と否定した. 首相はさらに「小川大臣から、特に検察行政について話があった. マイクロソフトポイントがもらえる"KIN スパイク サッカー 私は(小川氏に)会見や国会答弁で、検察の自浄能力について(発言することで)一般的な指揮監督を、という話をした記憶はある」と説明. 質問した自民党の稲田朋美氏は「どちらがうそをついているのか」と批判した.
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