シャネルのワードローブは大半の人にとって憧れだが、ペネロペ・クルスにとっては日常着のようだ. 新作映画『ブロークン・エンブレイセス(BrokenEmbraces)』でペネロペが演じる「レナ」は、シャネルの過去と新作コレクションを着用するという. 同作品はペドロ・アルモドバルが監督しており、カンヌ映画祭で19日に上映される予定だ. 劇中でペネロペが着用する例としては、1992年春夏オートクチュールコレクションのタイトなドレスや、2007年クルーズコレクションのネイビーブルーのニットスーツなど. このほか、「2.55バッグ」やCCマークのイヤリングなども登場する. モンスターヘッドホン ペドロ・アルモドバル監督は過去に、ビバリー・ヒルズ・ウィークリー紙に対し「シャネルは20世紀の偉大な発明の一つだ」とコメントしていた.
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