税理士は税金を何とかしてくれる人、
という社会一般の税理士像は、
本来のあるべき税理士像とは
大きくかけ離れていると感じます。
中小零細企業にとって、
本当に重要なことは、
税金をごまかすことではなく、
正しい会計の手法をしっかりと身につけ、
経営管理に活かすことだと感じます。
経理には、計り知れない底力があります。
だから、経理のアウソーシングは、とてももったいない。
そこに気づかない経営は、
大きな機会損失をしているのです。
京セラの稲盛会長は、
その著書『実学』の中で、
「経理がわからんで経営ができるか」
とおっしゃいました。
まさにその通りだと思います。
さらに、企業経営の本質は、
単に経営者の我欲を満たすために
営なまれるものではなく、
与えられた経営資源を活かして
社会に役立つことだと考えます。
まさに『自利利他』の実践であると感じます。
企業の経営姿勢は、
経営者本人の、人生観、生きざまと
切り離せないものなのです。
中小零細企業の経営者のかたがたと、
会計・税務を通じて継続的にかかわりを持つ
税理士の本来の役割は、
そこのところを、経営者の方々と共に考え、
支援することだと感じています。
という社会一般の税理士像は、
本来のあるべき税理士像とは
大きくかけ離れていると感じます。
中小零細企業にとって、
本当に重要なことは、
税金をごまかすことではなく、
正しい会計の手法をしっかりと身につけ、
経営管理に活かすことだと感じます。
経理には、計り知れない底力があります。
だから、経理のアウソーシングは、とてももったいない。
そこに気づかない経営は、
大きな機会損失をしているのです。
京セラの稲盛会長は、
その著書『実学』の中で、
「経理がわからんで経営ができるか」
とおっしゃいました。
まさにその通りだと思います。
さらに、企業経営の本質は、
単に経営者の我欲を満たすために
営なまれるものではなく、
与えられた経営資源を活かして
社会に役立つことだと考えます。
まさに『自利利他』の実践であると感じます。
企業の経営姿勢は、
経営者本人の、人生観、生きざまと
切り離せないものなのです。
中小零細企業の経営者のかたがたと、
会計・税務を通じて継続的にかかわりを持つ
税理士の本来の役割は、
そこのところを、経営者の方々と共に考え、
支援することだと感じています。
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