12月習作

冷硯書せんと欲すれば自ずから凍る。孤燈、何事ぞ独り花を成す。

→筆をとり書こうとすると、硯は自然に凍りついてしまうのに、わびしい灯火はなぜか灯花をむすんだ。

全体的に大きさがそろってしまう。
バランスがtよさそうに見えるが、変化を付けずらく逆にバランスが取れなくなる。
意外と難しかった。

寒々とした雰囲気もまただしずらい。

色紙三作

師匠である叔父の四十九日法要のおり、親類の方から依頼を頂きました。

「会社に飾りたいので、何か書いて。」

Blog記事にもしました「心づかい 気づかい。今日はあなたの大切な人に。」を気に入っていただきました。

「これでいいよ。」

と言われたのですが、
会社向きではないと感じましたので、他にも2作品制作。

「早速、飾ったよ」

と喜んで頂きました。







また、何かお話頂けると嬉しいです。
喜んで頂けるのは、最高に幸せえですね。