明日はかなり遅くなるよと旦那君。
どうして?と聞くと、
「イジメてる子の親とイジメられてる子の親と
夕方呼んで話し合いをするから」
・・・辛すぎる。
中学校の教員をしている旦那君。
大変な仕事だと思う。
私は絶対できない←あたりまえ。
だって、
何かを教えるだけでなくて、
命も健康も預かっているこの頃の学校・・・。
でもね、
私なんかよりもずっと気が長くて優しい旦那君だから、
きっと何とかすると思ってはみるけど、
さっきお風呂の中で、
「両方の親にどういう話をするんだろう」
「もめたらどうするんだろう」
そんなことを考えていたら
うっかり湯あたりしそうになった・・・💦
私は・・・というと、
公立高校の入試休みで1週間もうちにいる三男を
ゲームとスマホから引き離すという理由(こじつけ)で
明日は朝から釣りに行きます(またか。)。
ごめんよ、旦那君。。。
「おとーさんも行きたいでしょ~、ごめんね~(笑)」なんて、
さっきはふざけてごめんちゃい・・・・。
心の中で、
お父さんガンバ!って叫びながら釣りをするからね←またゴメン・・・。
命はみんな同じく平等に大事。
イジメは大事なその命だって、
奪ってしまうかもしれない大変なことだと、
旦那君はたぶん、伝えられると思う。
三男の好きだった女の子が亡くなってそろそろ一年。
私は今でも、
突然不安になって三男の寝息を確認に行く。
ねぇ、
人の心はそんなに丈夫には出来てないんだよ・・・。
旦那君もきっと思い出してる。
だから、
伝わると思う。