第7日目の終わりの聖平小屋の1コマと
第8日目の聖平小屋からの下山
第9日目椹島ロッジの1コマとその後の久しき方との出会いで山行記録を締めたい
第7日目聖岳を下山して 聖平小屋の冬季小屋をチェックしようとしていたときに
「おとうさん おとうさん:」と呼びかける婦人が(私より年配なのに失礼な)
目を合わすと 赤石岳で抜かれて行かれたご婦人
聖平小屋のフルーツポンチを片手に親しく声かけられて(急に変わる私)
聖岳から4時間もかけて下山の疲れも癒えていた時間だったが
話に色々花が咲き 私の登山の原点 御在所岳そしてA恩師 I恩師の
鈴鹿のK高校の地学部 山岳部に話を至ると
それiさんでしょ そしてAさんの息子はリニア新幹線を反対しているaさんでしょ
そしてその高校は、K高校でしょと ご婦人から矢継ぎ早に発せえられ
ムグ 嘘貼ったりは無く 私の真実は あなたの真実
それは ご婦人は私の6年先輩 M,Uさん
これは嘘も何もない事実として60歳の新たな出会い
なぜか 全てを点と点が結び合った感触とは良いもので
ひとしきり 昔話 A氏は5年前かに亡くなられ 1氏もナイロンロープのエッジ分断で
11年前に亡くなられている 彼の(Iさん 弟が若山五朗氏)
この若山五朗氏のザイル事件で井上靖の「氷壁」が出され
多くの公判の末 ザイル使い方も合わせて確定したのがS50年だった
など よもやま話に花が咲き 先輩とお別れした
第8日目の朝
上河内岳方面の朝(聖平小屋から 下山だけなので朝が遅かった)
だんだん雲が切れて
右上に三日月に登るような 龍雲
AM5時出発
1時間過ぎに 6:27 滝見台に
この時電池キレもあり フォトは15年前の物
今回もまったく同じ光景だった
崩落した沢を8本ほど通過して
鉄の聖沢橋まで つづら降りを100本ほど、くねくねと下り
橋に到着 魚影を見るが 全くなく釣り糸を出すすべもなく
つづいて 川から離れる水平路を2キロほど歩いて
ダムのウィンウィンの音が近づく
やっと松林のパルプ林道への降下道
これもクネクネとうっとうしい 足の痛みも少しは感じつつ
往年の下り走りで 4時間半の行程を7時間もかけて降下
後は椹島ロッジへの3キロほどの林道歩き
途中 赤石沢川から3名の釣り師 イワナが程よく釣れて 尺は無し
全てニッコウと聞き 放流魚の釣り上がりとと思う
40分を30分で歩いて 椹島
これも15年前のフォトで代用 全く同じの光景だった
ここは時間が停まっている
この日22日 宿泊客は 32名 土曜日にしては少ないのか
今回は女性が6名程度で少なかった
第9日目の朝 どうしても釣りはしたいが 時間がない
前日に話した 釣り客がロッジの前の河で釣りをすると言われていたので
その彼をアクセントに自分が釣っているかの如くフォト撮り
上って来られた時に釣果を聞くと 1匹大物がでも
疑似餌ごと取られたと 残念
最終日も雲が低く垂れこめ 多分に23日以降 天候が好天しないのが
的中している 私には良いが これから山を目指されている方々には
ショック化もしてない
最後に 私にはトンボ撮りのテーマもある
とある施設ん中に迷い込んだトンボ 窓に激突して 落ちているトンボさんを
手に取り(ボケてます)
これはエゾトンボ類(タカネトンボ)と異なる
カラカネトンボのメスかと
空に放すと元気よく飛んで行った。
この後 7;45の二番バスに乗り
畑薙第一ダム駐車場で
ここで 待望の静岡の大先生との出会い もう感激で いろいろと教えて頂くことしきり
新白樺荘のヌルヌルのお湯 トランスジャパンアルプスレース 望月 将悟氏の
実家の小河内町、井川ダムなど観光させて頂きなど多々あり
15時のl新幹線で帰途に着いた
ご協力いただきました皆々様 またU氏誠にありがとうございました
この記録にて 御礼申し上げます
第8日目の聖平小屋からの下山
第9日目椹島ロッジの1コマとその後の久しき方との出会いで山行記録を締めたい
第7日目聖岳を下山して 聖平小屋の冬季小屋をチェックしようとしていたときに
「おとうさん おとうさん:」と呼びかける婦人が(私より年配なのに失礼な)
目を合わすと 赤石岳で抜かれて行かれたご婦人
聖平小屋のフルーツポンチを片手に親しく声かけられて(急に変わる私)
聖岳から4時間もかけて下山の疲れも癒えていた時間だったが
話に色々花が咲き 私の登山の原点 御在所岳そしてA恩師 I恩師の
鈴鹿のK高校の地学部 山岳部に話を至ると
それiさんでしょ そしてAさんの息子はリニア新幹線を反対しているaさんでしょ
そしてその高校は、K高校でしょと ご婦人から矢継ぎ早に発せえられ
ムグ 嘘貼ったりは無く 私の真実は あなたの真実
それは ご婦人は私の6年先輩 M,Uさん
これは嘘も何もない事実として60歳の新たな出会い
なぜか 全てを点と点が結び合った感触とは良いもので
ひとしきり 昔話 A氏は5年前かに亡くなられ 1氏もナイロンロープのエッジ分断で
11年前に亡くなられている 彼の(Iさん 弟が若山五朗氏)
この若山五朗氏のザイル事件で井上靖の「氷壁」が出され
多くの公判の末 ザイル使い方も合わせて確定したのがS50年だった
など よもやま話に花が咲き 先輩とお別れした
第8日目の朝
上河内岳方面の朝(聖平小屋から 下山だけなので朝が遅かった)
だんだん雲が切れて
右上に三日月に登るような 龍雲
AM5時出発
1時間過ぎに 6:27 滝見台に
この時電池キレもあり フォトは15年前の物
今回もまったく同じ光景だった
崩落した沢を8本ほど通過して
鉄の聖沢橋まで つづら降りを100本ほど、くねくねと下り
橋に到着 魚影を見るが 全くなく釣り糸を出すすべもなく
つづいて 川から離れる水平路を2キロほど歩いて
ダムのウィンウィンの音が近づく
やっと松林のパルプ林道への降下道
これもクネクネとうっとうしい 足の痛みも少しは感じつつ
往年の下り走りで 4時間半の行程を7時間もかけて降下
後は椹島ロッジへの3キロほどの林道歩き
途中 赤石沢川から3名の釣り師 イワナが程よく釣れて 尺は無し
全てニッコウと聞き 放流魚の釣り上がりとと思う
40分を30分で歩いて 椹島
これも15年前のフォトで代用 全く同じの光景だった
ここは時間が停まっている
この日22日 宿泊客は 32名 土曜日にしては少ないのか
今回は女性が6名程度で少なかった
第9日目の朝 どうしても釣りはしたいが 時間がない
前日に話した 釣り客がロッジの前の河で釣りをすると言われていたので
その彼をアクセントに自分が釣っているかの如くフォト撮り
上って来られた時に釣果を聞くと 1匹大物がでも
疑似餌ごと取られたと 残念
最終日も雲が低く垂れこめ 多分に23日以降 天候が好天しないのが
的中している 私には良いが これから山を目指されている方々には
ショック化もしてない
最後に 私にはトンボ撮りのテーマもある
とある施設ん中に迷い込んだトンボ 窓に激突して 落ちているトンボさんを
手に取り(ボケてます)
これはエゾトンボ類(タカネトンボ)と異なる
カラカネトンボのメスかと
空に放すと元気よく飛んで行った。
この後 7;45の二番バスに乗り
畑薙第一ダム駐車場で
ここで 待望の静岡の大先生との出会い もう感激で いろいろと教えて頂くことしきり
新白樺荘のヌルヌルのお湯 トランスジャパンアルプスレース 望月 将悟氏の
実家の小河内町、井川ダムなど観光させて頂きなど多々あり
15時のl新幹線で帰途に着いた
ご協力いただきました皆々様 またU氏誠にありがとうございました
この記録にて 御礼申し上げます
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