これは、【スポーツ競技とトランスジェンダーについて】に続く報道だといえます。
ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)のセバスチャン・コー会長が、6月19日、女子大会に出場するトランスジェンダー選手に関し、陸上界も国際水泳連盟(FINA)に倣って規制を厳格化する可能性を示唆しました。
トランスジェンダー選手が出場するための「オープンカテゴリー」を創設し、更に、「体が男性の思春期の影響を受けていないと証明する」ことができない限り、女子大会への出場を認められないとされました。
しかし、ここはかなり難しいところではありますが、本来の女子大会の趣旨を考えると、女子大会出場者が、過剰に抑圧されないように平準化されるべきだとは思います。
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