イタリア・ローマ市内に架かる19世紀開通の橋「ポンテ・デル・インドゥストリア」が、10月2日夜に炎上したそうです。
火災の原因ですが、出火元は橋の下にあった小屋の配線で、地元の消防当局は老朽化したガス管のガス漏れが合わさって大火災になったとみているようです。
画像を見た感じですが、金属製ではあったのでしょうかね。何が燃えたのかな?とか思ったのですが・・・
上水道用の橋で配管崩落 和歌山市、紀の川(共同通信)
和歌山市の北部で10月3日、紀の川に架かる上水道用の橋の配管が崩落したと報じられています。今回崩落したのは、川の南岸近くにある浄水場から北岸の同市六十谷まで延びる、直径約1メートルの送水管2本だそうで、全長546メートルのうち、川の中央付近で約60メートルが落ちたとのこと。
なお、同日の夕方までに、関連地域での断水は確認されなかったようですが、市は北部地域で断水になる恐れもあるとして、復旧を急ぐとともに原因を調査するとのこと。
原因はこれから解明されるのかも知れませんが、もし、突然崩落したというのであれば、やはり原因が気になりますね。ただの老朽化だとしても、全国各地での老朽化したインフラの更新工事等は、喫緊の課題だということが認識される必要があります。
追記:その後、6万戸の大規模断水について報じられているので、大きな影響が出たようですね。
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