日立製作所は１２月９日、フランス鉄道車両大手アルストムと共同で、イギリスの高速鉄道２社から、次世代車両の設計と製造、保守を１９億７０００万ポンド（約３０００億円）で受注したと発表しました。
なお、日立とアルストムによる共同事業体は既に設立されており、両社の英国拠点で８両編成の車両を５４編成生産し、保守期間は１２年とのこと。この高速鉄道の最高時速は、欧州で最も速い３６０キロに達するそうです。
それにしても、このニュースを見ようと日立製作所のHPを見たら、気になったニュースが以下の一件。
・「地中可視化サービス」を強化し、オンデマンドで高精度な埋設物位置情報を提供（日立製作所）
・・・いや、この地中可視化サービスは、いわゆる埋蔵金発見に死ぬほど力を発揮するのでは？などと思ってしまいましたが、正しい使い方は、地中工事のために、埋設物を探ること、だそうです。臘八摂心が終わったばかりで、思いっきり煩悩にまみれてしまった。
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