顔出し不可匿名リポート

ちょっと体調を崩して寝込んだ私
早退して帰り、少しでも寝て早く回復し、愛息子と遊ぼうとする親の心子知らずで、邪魔ばかりするかまってチャン

冷えピタを張って寝てると…
いつの間にか外されてた

冷えピタを噛みでもして、体に悪影響が出たら危険と愛息子優先の飼い主の鑑のような私は、某猛犬が気になってしかたがない冷えピタを諦め、アイスノンに変更

初めて見るアイスノンに威嚇をする某猛犬を優しく抱き寄せ無理やり、添い寝をさせてると、冷たくて気持ちがいいことに気づいたのか、いやきっと大好きな（はず）の私に寄り添っていたいのだろう
顔の横には某猛犬の肛門
サービスでおならまでしてくれた…

このまま気づかず寝ていたかったわ～
ようやく寝付いたのに
鼻でも詰まってればおならなんかでは、絶対に起きなかったのに

寝苦しく、苦しんでいる私の顔に、鼻息が当たる位置まで接近し、生暖かい風を当ててくれる送風サービス

お水でも飲もうとキッチンへ行くと当然のようにおやつを催促され、無視してお布団に戻ろうとするとギャン鳴きで阻止
ガムを渡すと走ってお布団に行き…
アイスノンの上で優雅にお食事

もう枕は諦め、愛息子に枕ごと譲り、眠り始めると…
音の鳴るおもちゃのＢＧＭ

無理やりおもちゃを引き離し、抱き寄せて眠らせようと格闘してるとようやくわかったのか大人しくなる
「やっぱり話せばわかるおりこうさん犬ね」
うつらうつらしかできない私をほぼ３０分ごとに起こしておいて、ようやく諦めたのが夕食準備の時間
なぜ今まで寝てくれなかったのよ
月末で忙しい中、家まで送ってもらったのだって、早く治すために寝るためだったのに


寝てるときは天使なのに…
体調の悪い私を起こそうと取った悪行の数々は悪魔にしか見えませんでした

わしはいつだって、マミイの天使です
今回の夏風邪も看護犬であるわしの必死な看病で早く治ったんですよ

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