インプ大好き☆てんのひとりごと

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IgA腎症治療開始から約1年3ヶ月

2014-06-13 03:42:07 | 健康ライフ
昨年3月に扁摘パルスを行い、1年間プレドニンを内服し続けていました。

そして今年の4月で予定どおりにプレドニンの内服を終了しました。

とりあえず予定されていた治療はこれで終了で5月に検査をして結果を確認したのち今後の治療方針を決定することになっていました。

そして、5月の検査結果は、尿潜血(±)、尿蛋白(ー)、尿糖(ー)でした。

ですが、「尿の比重が低すぎて評価できない。」と言われ、今度検査する時はもっと濃い尿で検査するように言われていました。

そして昨日、1ヶ月ぶりに受診して検査を行いました。

尿潜血(+)、尿蛋白(ー)、尿糖(ー)

尿沈渣の結果
(遠心分離器で遠心した尿の上澄みを捨てて残ったものを顕微鏡を使って肉眼で確認する検査です)

赤血球 5-9/10
(上記のものをスライドガラスに垂らし顕微鏡で何箇所も確認して、平均10箇所見た場合5~9個の赤血球を確認出来るという数値)

以下省略。

血液検査の結果

TP6.5 T-BIL 1.3(H) AST21 ALT8 LDL160 γ-GTP28 TG25(L) T-Cho283(H) HDL-C168(H) LDL-C94 BUN23.0(H) CREA0.84 UA6.1 AMY79.0 GUL93 A1c5.1 CRP0.0 Na142 K4.3 Cl105 IgG536(L) IgA204 IgM25(L) U-CRE106.9

もともと脂質系はHDLが異常に高い体質なためずっとこんな感じです。

BUNが少し高いですが、CREAは基準値内に収まっています。

医師が言うには、データーを見る限りでは「寛解」レベルですが、尿沈渣で「糸球体性(腎臓由来)赤血球」が確認されているので、まだ腎臓の炎症がくすぶっている状態との事でした。

扁摘後にこの状態が続く人は原因の一つとして「上咽頭炎」が考られるとのことで、口から鼻から薬剤のついた綿棒を突っ込まれグリグリされると、綿棒の先端に血がついていました。

これは炎症があるため血がついていて炎症が治まれば血がつかなくなるとの事でした。

今後は「上咽頭炎」を治療していく事となりました。

この続きはまた何週間後に。。。

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