11月芥川公民館稲穂塾で樋上眞生さんのピアノコンサートがありました。輝かしいプロフィールですが、2015年ジストニア発症され右手のピアニストとして活動されています。この日も奥様と寝屋川から高槻まで早朝より自転車で駆けつけられての演奏。
プログラム
左手のための「革命」ショパン=ゴドフスキー
右手のための「エレジー」ラフマニノフ=樋上眞生
右手のための「アヴェマリア」カッチーニ=樋上眞生
アイノラ叙情曲集より 吉松隆
(フインランド地方)
Priere 樋上眞生
源氏幻想 尾上和彦=樋上眞生 お琴にもあいそう
アンコール曲
「祈り」「戦場のピアニスト」両手演奏
五本の指が奏でる魂の音があなたの五感を突き抜けるとありますが
本当に心を揺さぶられる力強い演奏に感動しました。
清水池コミュニティーセンターは清水池公園の高台に有ります。文化祭では餅つき、たこ焼きなど屋台で毎年賑わっています。昨日は午後から行ったので売切れ----- フラダンスなどの発表会も終わつていたので展示場を見学。お習字、切り絵、写真、箱庭など手作りの作品が展示されていました。どれも力作ぞろい日頃の努力が現れています。
お習字を展示された方は初めて15年通信教育を受け毎日1時間練習されているそうです。途中で濱田市長が入ってこられ見学されていました。気さくな方で握手して記念撮影も応じていただきました。😉
お習字を展示された方は初めて15年通信教育を受け毎日1時間練習されているそうです。途中で濱田市長が入ってこられ見学されていました。気さくな方で握手して記念撮影も応じていただきました。😉
高槻城公園芸術文化劇場北館で にい みずよしさんの切り絵を見学。
以前徹子の部屋で紹介されていましたが、ミリ単位の線の細さを途切れることなく
彫刻刀のようなナイフで切り抜く気の遠くなる作業。1枚を3ヶ月ほどで仕上げる技に
驚愕。




高槻城公園芸術文化劇場北館(旧現代劇場)で開催された西陣美術織「若冲若冲」展を見てきました。タペストリのような厚みのある織物を想像していましたが、受付においてある見本の端切れをルーペで見ると繊細な絹糸で縫った着物地、帯地のような織物でした。鶴、鶏、孔雀など鳥類が多かったですが中でも老松白鳳図の透き通った羽の美しさは美事でした。他には動植物、仏像もありました。今度は伊藤若冲展を見に行きたいです。