<「赤沼」の風景>
●歩いた日:2024年7月21日(日)
●歩いた所
・堀見内:下東中屋布、東中屋布、赤沼、南赤沼、一ツ森、福嶋、堀堰、堀合
・板見内:一ツ森、弥兵衛谷地
●歩いたログ(足跡)(道のり6.7km)
(以上の地図:国土地理院地図に加筆)
この(📸005そばの「赤沼」)橋は以前に反対側から来て立ち寄った。橋の北詰からその時見た景色をもう一度確かめるように眺める。引き返して、橋の南詰から行く手を望む。
(「赤沼」の風景)
「地名へのいざない」によると、「アカ」は「崖」の意、「ヌマ」は「用水池、湿地など」の意で、「赤沼」は自然堤防の崖地の沼、とある。この辺りは起伏のある地形なのだろうか。
写真中央に写る十字路を左折して、また東に向かう。道は少しずつ南にカーブする。右手にリフォーム中の大きな家を見ながら進み、道が南にまっすぐ向いたところで行く手を望む。
📸006:「一ツ森」の風景
右端に地名の由来となった、頂上に神社が建つ森、左端も頂上に「高梨神社」が建つ「真山」。
南に少し進んだところで振り返る。
📸007:「赤沼」の風景2
右端の青いネットが見えるところがリフォーム中の家で、そのすぐ向こう側を通って来たところ。
左手の一番高い木立のところが、「菅江真澄の道」の標柱が立つ神社跡。中央の、奥に山が見えるところが「赤沼橋」。
さらに南に進むと道の両側に家が建ち並ぶ。この辺りは道の西側は「一ツ森」、東側は「弥兵衛谷地」である。
家々の間を進んで行くと、左手(東側)から道が合流するところがある。そこを少し過ぎたところで振り返る。
📸008:「一ツ森」の一角
左手の道を奥から来たところ。
合流する道と行っても、歩いて来た道のすぐ東側を並行して走る道である。こちらの道が古い道で、歩いて来た道が後から整備された道のように見えるが、昔の航空写真ではどうなっているだろうか。
なお、私が立っている場所は「一ツ森」だが、二本の道に挟まれたところは、右奥に見える家々と同じの「弥兵衛谷地」になるようだ。
(④に続く)
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