技能伝承~テクニアカレッジ~

精密切削加工部品メーカーのタカハシテクニアが、人材育成のお手伝いをします。

機械加工実践技能コース

2009年09月18日 | テクニアカレッジとは?
平成22年4月~ 実践型人材養成システムを利用した
「機械加工実践技能コース」を開催予定です。
OFF-JTのカリキュラム案です。

座学
  1、ビジネスマナー・社会人基礎・・・・21時間
  2、安全管理・5S・改善   ・・・・ 3時間
  3、品質管理・QC7つ道具  ・・・・ 4時間
  4、図面基礎・設計基礎    ・・・・ 7時間
  5、治工具の知識       ・・・・ 7時間
  6、材料・熱処理・表面処理  ・・・・ 7時間
  7、検査の知識        ・・・・ 7時間
  8、工作機械構造・種類    ・・・・14時間
  9、研磨基礎・実演      ・・・・ 7時間
実習
  10、測定実習・機械計測    ・・・・ 7時間
  11、汎用旋盤実習       ・・・・21時間
  12、フライス盤実習      ・・・・21時間
  13、ボール盤実習・鑢     ・・・・ 7時間

                   合計133時間(19日間)


新聞に掲載されました

2009年09月14日 | 取り組み
経営者様、人事採用担当者様へ
 来春(平成22年4月)に新卒採用をお考えの企業様への情報提供です。
 雇用能力開発協会では、キャリア形成促進助成金をはじめとする様々な
人材育成に関する助成金の受付を行っています。
 今回ご紹介するのは、「実践型人材養成システム」です。
まず初めに、この制度は今回の政権交代に伴う予算執行停止とは関係なく
活用できる制度です。
 概要は、
 1、OJT(企業内)とOFF-JT(外部研修)を計画的に行う。
 2、助成される費用は、
   外部研修費用の5分の4 と 対象時間の人件費(970円/1H上限)
   OJTの費用(800円×実施時間) と 対象時間の人件費(970円/1H上限)
   導入費(初回) 200,000円

 テクニアカレッジで試算したところ、研修費用(63万円)全額と6ヶ月間の
人件費の7割程度の助成金の受給が見込めました。
 
 新聞掲載のテクニアカレッジ以外でも、助成金の利用は可能です。
 申請のお手伝いは、雇用能力開発機構愛知センター(愛知県内のみ)が、個別で
全面的に指導・支援をして頂けます。諸条件等の詳細は、お問い合わせ下さい。
 
  テクニアカレッジカリキュラムOFF-JTカリキュラム


ユアサグランドフェアに出展

2009年09月04日 | テクニアカレッジとは?
円型生爪とテクニアカレッジの紹介を9月4日、5日の2日間
ポートメッセなごやで開催されている
 ユアサグランドフェア で行っています。
各種助成金の説明等も出来ますので、お時間の許す方はお立ち寄り下さい。
 
(北海道物産展のラーメン美味しかったです。紀州梅も、マンゴーゼリーも他にも色々ありました)