テクニアカレッジ公開講座
発足
タカハシテクニア株式会社の社員教育、熟練技術者から若手社員への技能伝承を目的として2004年6月スタートしました。仕事中では「失敗が許されない」、「ゆっくり教えてもらえない」、という生産現場ならではの問題を、休日自主参加の社内学校で解決し若手とベテランのコミュニケーションの場としても効果的でした。
カリキュラム
「加工の基礎」、「現場で役に立つ実践的な内容」を、どうやって伝えていくかを「手造りで、形にこだわらない」をモットーに考え創り上げています。現在も、研修を行う度に内容の改善を行い続けています。
公開講座開始
取引先から「うちの社員も教えてほしい」との声や、工具商社の営業マンなどからの要望で、2004年10月から月1回の講座をはじめました。テーマは物を造ることの喜びを体験してもらう事でした。
発展
新聞社、業界紙、TV等の取材などで取り上げられ、全く取引のない企業からの問合せが増えた為、カリキュラムを整備し本格的に研修機関として組織を整えることになりました。
企業の抱える共通課題、「教育」について、問合せを頂いた企業の経営者、管理者に直接会い「テクニアカレッジ」の思想に賛同して頂いた上で参加を決めていただいています。
生み出された特色
・ 少人数制:講師1人につき生徒2人(6人まで)
・ 個別対応:1人1台機械を使用
・ 問題解決:実際の仕事の中で感じている問題点に対してアドバイス
・ 公共の研修機関では、対応していない柔軟性を持った研修を行う。
問合せを頂いた企業の経営者、管理者、参加者の声を聴きながら、主催者と参加者が共に形を創っていく 『共創』 という1つの考え方が定着しました。
展望
参加いただいた企業から、1つのコースが修了しても「引き続き学びたい」との、お声を頂いたのを受け、個別企業に適したカリキュラムを作成し「基礎コースⅡ」「応用コース」と
継続して人材教育を行える体制を作りつつあります。
参加企業様の良きパートナーとして、参加者の良き師匠として、テクニアカレッジ、講師共に発展成長していくことを目指しています。
発足
タカハシテクニア株式会社の社員教育、熟練技術者から若手社員への技能伝承を目的として2004年6月スタートしました。仕事中では「失敗が許されない」、「ゆっくり教えてもらえない」、という生産現場ならではの問題を、休日自主参加の社内学校で解決し若手とベテランのコミュニケーションの場としても効果的でした。
カリキュラム
「加工の基礎」、「現場で役に立つ実践的な内容」を、どうやって伝えていくかを「手造りで、形にこだわらない」をモットーに考え創り上げています。現在も、研修を行う度に内容の改善を行い続けています。
公開講座開始
取引先から「うちの社員も教えてほしい」との声や、工具商社の営業マンなどからの要望で、2004年10月から月1回の講座をはじめました。テーマは物を造ることの喜びを体験してもらう事でした。
発展
新聞社、業界紙、TV等の取材などで取り上げられ、全く取引のない企業からの問合せが増えた為、カリキュラムを整備し本格的に研修機関として組織を整えることになりました。
企業の抱える共通課題、「教育」について、問合せを頂いた企業の経営者、管理者に直接会い「テクニアカレッジ」の思想に賛同して頂いた上で参加を決めていただいています。
生み出された特色
・ 少人数制:講師1人につき生徒2人(6人まで)
・ 個別対応:1人1台機械を使用
・ 問題解決:実際の仕事の中で感じている問題点に対してアドバイス
・ 公共の研修機関では、対応していない柔軟性を持った研修を行う。
問合せを頂いた企業の経営者、管理者、参加者の声を聴きながら、主催者と参加者が共に形を創っていく 『共創』 という1つの考え方が定着しました。
展望
参加いただいた企業から、1つのコースが修了しても「引き続き学びたい」との、お声を頂いたのを受け、個別企業に適したカリキュラムを作成し「基礎コースⅡ」「応用コース」と
継続して人材教育を行える体制を作りつつあります。
参加企業様の良きパートナーとして、参加者の良き師匠として、テクニアカレッジ、講師共に発展成長していくことを目指しています。
基礎コース
目的 技術の伝承・多能工の育成
場所 タカハシテクニア(本社)
定員 6名まで
講義内容
1 図面 6時間
図面が見れる、図面が読める
1 基礎(図面の見方)
2 記号(公差)
3 新JIS規格
2 刃物 6時間
加工物の形状 材質に応じて適正な刃物選択
1 種類 用途
2 構造
3 図面を見ての刃物選択
3 測定 6時間
測定内容に応じて適正な測定具の選択と正確な測定
1 種類 用途
2 使い方
3 実習
4 ボール盤 6時間
加工物の固定方法と 穴あけ加工
1 用途
2 安全作業
3 使い方
4 実習
①ケガキ ポンチ
②大小ドリルによる穴あけ加工
③大小タップ加工
④リーマー加工
5 旋盤 12時間
切削条件 2段外形切削加工による、h公差加工
1 用途
2 安全作業
3 使い方
4 実習
①外形 端面 切削
②2段の段差 径寸法出し
③色々な切削条件の体験
6 フライス盤 12時間
切削条件 バイスにより、直角 平行の6面切削加工
1 用途
2 安全作業
3 使い方
4 実習
①バイスによる6面加工
②直角 平行出し
③色々な切削条件の体験
目的 技術の伝承・多能工の育成
場所 タカハシテクニア(本社)
定員 6名まで
講義内容
1 図面 6時間
図面が見れる、図面が読める
1 基礎(図面の見方)
2 記号(公差)
3 新JIS規格
2 刃物 6時間
加工物の形状 材質に応じて適正な刃物選択
1 種類 用途
2 構造
3 図面を見ての刃物選択
3 測定 6時間
測定内容に応じて適正な測定具の選択と正確な測定
1 種類 用途
2 使い方
3 実習
4 ボール盤 6時間
加工物の固定方法と 穴あけ加工
1 用途
2 安全作業
3 使い方
4 実習
①ケガキ ポンチ
②大小ドリルによる穴あけ加工
③大小タップ加工
④リーマー加工
5 旋盤 12時間
切削条件 2段外形切削加工による、h公差加工
1 用途
2 安全作業
3 使い方
4 実習
①外形 端面 切削
②2段の段差 径寸法出し
③色々な切削条件の体験
6 フライス盤 12時間
切削条件 バイスにより、直角 平行の6面切削加工
1 用途
2 安全作業
3 使い方
4 実習
①バイスによる6面加工
②直角 平行出し
③色々な切削条件の体験
テクニアカレッジの講師を派遣します。
雇用調整助成金、教育訓練給付金に対応します。
講座内容は、図面の見方・測定・刃物の知識ほか、相談の上
決定させて頂きます。
雇用調整助成金、教育訓練給付金に対応します。
講座内容は、図面の見方・測定・刃物の知識ほか、相談の上
決定させて頂きます。
2009年6月にテクニアカレッジのブログを移転しました。
過去の記事は、下記リンク先でご覧下さい。
さざなみブログへ
尚、さざなみブログは、タカハシテクニア株式会社の社内報として
引き続き更新して行きますので宜しくお願いします。
過去の記事は、下記リンク先でご覧下さい。
さざなみブログへ
尚、さざなみブログは、タカハシテクニア株式会社の社内報として
引き続き更新して行きますので宜しくお願いします。